地域活性化の現実 街が綺麗にならない理由 そんな事は如何でも良い?そうかな。
注目していた隣町の地域活性化事業。素晴らしい街づくりのモデル地域として全国的にも期待されていたが肝心の市民にそんな意識はない。素晴らしい公園まで出来たがその管理は指定業者任せ。公園だけでなく文化会館もその活用方法は行政は直接管理していない?立派な福祉棟が出来ているがその成果は隣町には全く伝わって来ない。
それも関係ない?ところがここは国の地域活性化の補助金が交付されている。それでも関係ないってか?この芝生の丘も管理されていない。その程度の事も誰も知らない。この草は芝生の天敵。管理者はその事も知らない。その対策は芝刈り?芝を刈らなくてもこの草を刈り成長を妨げる。その程度の事をこの管理者達は知らない。
その責任は我が街の植樹帯の管理と全く同じ。知らないと言う事はそう言う事?違うでしょう。ただ知識がないと言う事は笑い者になると言う事。それでもこの街の責任者はその認識は全くない?ここは長い間区画整理も出来ずに「なめし皮」の大きな工場があった。その実態は親父も知らないが地域の住民も行政の多くの人達も一部の人達が知るだけの汚いエリアだった?それが今、見違えるように綺麗になっている。
この広い芝生公園。みるも無残な姿を晒している。ところが信じられない事に当初は綺麗に管理をして芝生の根付きが期待されていた。その結果がこれ。原因は行政が芝生の保護を指定業者にさせなかった事。当然芝生広場としてこの広場を大事にする計画は初めからあった。ところが指定業者に丸投げをした行政はこの芝生の管理を何も行わなかった。
その結果がこれ。アホが芝生の上でサッカーのボール蹴りを本格的にやることさえ注意する人もいなかった。この残りの芝生もこの上でボール蹴りを認めれば同じ結果となる。その認識さえもない。これが本当の補助金泥棒。ただこれはここだけの話ではない。日本全国各地の地方創生のお題目は唱えれば実現すると考えられている。その評価は誰もしていない。
何もガタガタ言う事はない。工事は着実に進行している。この地方創生事業に携わっている多くの行政、市民はそう思っている。仮にそうだとしてもこの無様な運動公園の管理は責任が問われる。しかしそんな報道は何もない。報道がなければ多くの人はほとんど知らない。よく言われる言葉。昨日もサウナで言われたが「何も知らないで偉そうに言うな」。この言葉を聞いただけで2度と話がしたくない。そんな生き方をしている。
この病院が完成するのは2年後。しかし芝生広場同様地域医療の拠点には期待出来ない。この町には多くの医療機関がある。その人達がこれまで懸命に行ってきたその努力は如何報われるのだろう?そんな事は行政のトップ(市長)でも簡単には出来ない。地域の医師会と関係者の思惑に逆らうことは出来ない。これも昨日のサウナで言われたが医療の事は素人が語るな。この言葉もこれから通用しなくなる。ホンマかいな。
無様な隣町の植樹帯。親父が綺麗にしている我が街の同じ場所より汚い。この場所の管理者は我が街と違って土木事務所?市は関係無いとは思わないが彼ら(行政)はそう考えている?親父の記事は?マークが多いと言われたが彼ともその後会話はしていない。その理由は流石の親父でも断言できる事は少ない。それにしてもこの景色も全国どこでも見れる?これでもこの街の責任者はそんな事は全く考えて居ない。
この場所には小さい木が植えられているが常識的に考えればここは花壇として整備すれば良い。ところが我が町でもその程度の事が出来ない。土を綺麗に掘り起こして草を取り除いて季節の花をポットで置く。当然植え替えはポットの侭(まま)交換する。その程度の街づくりが出来ない。何でやろう?まち、ひと、しごと、創生戦略?口先だけでは何も変わらない。恥を知れ。恥を。そんな時代がやってくる。
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