明日はどこを歩けるかな?
ここは池田の町の北部。右は猪名川に流れ込む余野川、池田市民でもこの辺りの事を知らない人も少なくない。街中に住んでも少し離れている町の外も事は知らない。ここは街中から2キロ足らずでも豊かな自然と住宅、農地に囲まれている。左は国道。しかし京都綾部に抜ける道で市民が通り抜ける事はほとんどない。
近くにバス停があるがほとんど乗降客はいない。その所為でこんな無様を晒している。バス停はこの先。信じられません。しかしもうすぐ元の位置に戻る。そこが工事中だったから。バス停が元に戻っても道の整備はここはやらない、そんな金がない。そんな地域の要望もない。
工事は終わっているがバス停はそのまま。それでも何も問題はない。クレームもない。利用者は殆どいない?この上は左に曲がるバスが多くて直進するバスは次のバス停で降りる観光客かその次で降りるお寺の参拝者。バスは左折すると坂道を登り大きなマンションの前でl泊まる。
しかし今は少子化。高齢化で利用者は限られている。どれだけの人が利用しているのかそんな情報は知らない。関係ない。それでも間違いなく数年後にこの地域も過疎化が加速する。その対策を見に行く。全国どこでも人は歳を取る。その対策はどこも文明の力でも対応できない。
路線バスは夕方の2時間を除いて1時間の一本。如何に利用者が少ないかを証明している。これは全国の過疎地の共通の悩み。利用者が少ないとさらに半減される。その対策は地域に住む人を多くするしかない。それが全国どこでも日本人は不便なとこには済まない。駅から遠くバスも1時間に1本では問題外。その対策は地域で働く場所を確保するしかない。介護の施設。地上の楽園はどこにも無い。
バスの営業所跡地にコンビニとイートインコーナーが整備されていたがこれでは地域の活性化には出来ない。行政はそうは思わない。どうしてだろう?地域活性化のプロ達でもそれが分からない。立派な建物を造ってもここにどれだけの人が集まってどんなに賑わっても長続きはしない?どうしてだろう?これはこの地域の問題では無い。日本全国で成功しないのは人が増えないから。それをどうするのか?
それは何も変わらなかった。ここの過疎対策は市役所で空論を交わして時を過ごすのではなく出先機関をこの地に造って改善を図らなければならない。市役所はやらないだろう。それがどれだけ厳しい事か?多くの市民は知らない。関係ない?知らないという事は厳しい。
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