明日は明日の風が吹く
ここは城跡公園前の市道。ここは地域のゴミ出し場だったがいつまでも綺麗にできなかった。ここは行政も重点で清掃地域にできなかったが結果的にここにゴミが出せなく成る。近くに地域のゴミ出し場を造ってそこに出す様になりここは落ち葉の清掃だけ。それもこの有様。
そこを綺麗にする。地域住民も通りすがりの通行人も誰も見向きもしない。警察からここは市役所の担当部署が管理していると言われたがそれは個人の意見。警察は関係無い。しかし綺麗にしてもよけな事をしていると通報されると事情を聞きに来て建前を口にする。それで町が綺麗に成るのか?市役所の環境企画の青年と話をしていると監督者からいきなり言い方を理由に話し合いが途切れる。
「お前」は無い、その言葉で全てが無視される。流石の親父も激昂するがそこに知り合いの課長が割って入る。しかしこれが火に油を注ぐ。「取り成し」ではなかった。「終わりましょう」話にならなかった。イキリ立って人事課に行くが課長に取り継いでくれなかった。仕方がない。議会の知り合いを訪ねる。しかし議会は閉会で不在だった、そんな事では怒りは治らなかった。
秘書広報室に出かける。そこで女神に久々の再会。名刺を探している間に声をかけられる。「お久しぶりで。どうされました?」その言葉で全ては終わり。彼女は課長ではなかった偉くなっていた。爽やかに卒なく対応して人事の会えなかった課長も呼び出してくれる。課長はオイラの怒りが分からなかったがそんな事はどうでもよかった。オイオイ。彼女には迷惑をかけたが次の機会は無い。そんな気がしていた。行政の活性化は何も変わらない。そんな事を言うと怒られるかな?
ここが綺麗にした所。ピカピカにしたので2時間かかる。それだけ時間をかけて綺麗にしてもすぐの汚れる。環境企画?青年は至らぬ点を無礼な言葉を気にせずに耳を傾けていたが監督者はそうではなかった。「お前」とか無礼な事を栗にするライターの意見など聞くの値しない。
行政の対応は全国何処でもそうだがフレンドリーでは無い。無礼な言葉を口にしたその途端態度は一変する。何度も経験しているが自分の住んでいる町ではそれは無いと思っていた。しかしそれは全くの認識の誤り。この街も何も変わらない。そして汚い。
この違いは優しい女神も知らない。近くの観音霊場があるがそこの閻魔大王も知らない。これからはこの綺麗になった道を自転車で行き来する。間違いなくニンマリとしながら通り過ぎるだけでは無い。石垣の上も綺麗にしているのでここにゴミは捨てられる。
そこが一杯になれ裏側がある。そんな事をしているの土地の所有者に叱られる。そんな事はない。ここが綺麗になれば文句は言えない。感謝感激雨霰(アメアラレ)それはない?クレームが役所に入る?まさか。そんな仕事はしない。そんなプロはいない。情けない町だな。地域未来課。今日のトラブルをとりなしたつもりの課長。地域の未来は明るい?そうかな?何処と較べているのかな?そんな所はない?
この内側に大きなクスノキの根でこの石垣も押し潰される。その時は生きていない。その時代を生きる子供達の未来は輝いている?そうなのかな?そんな事はどうでも良い?そんなまちづくりは誰も期待していない。子供達の未来の為に何が出来るか?そんな事は女神が問う事で老いぼれジジイは為す事は何もない?そんな事はない事を知らない。誰も教えてくれない。その事を思い知れ。
そうは女神は言わなかった。今度は何処の空の下で微笑んでくれるのかな。その為には体を鍛えないとダメだな。
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