段々と秋は深まる
段々秋が深まる。しかしこの秋の景色は池田市民でも知らない。明日は土曜日。子供も大人もここで飛び回る事はない。そんな元気があるのは小学校の高学年と中学の2年まで。その適齢期の子供たちもここで飛び回る事はない。そんな秋がやってくる。高齢者もここを元気に動き回る事もない。後期高齢者の元気な日常。そんな生き方は行政も教えられない。そんな秋がやってくる。
ここの草取りは今日はやらなかった。明日もやらない。明日やればここも見事に綺麗に成る。見事に綺麗になってもここで体を鍛える人はいない。別に体を鍛えなくても何も今は困らない。先の事は分らない。自分の事の介護は誰かがしてくれる。そう思っている高齢者。
ところが現実の厳しさは何も知らない。それは何故だろう?何事も当事者になって困らなければ何も分らない。分かった処で何も変わらない。そう思われている。そうではない。今からでも遅くない。この公園でイノシシの真似をするだけで元気に成る。そんな事も知らない。
ここは何処?ここは池田文庫。池田の富豪。阪急電車の創業者。彼が集めた書籍、石楼、庭木が集められている。ここに自習室があるのか知らないが茶室はある。そこで優雅な一時は御呼びでない。どれだけの文化人がこの時期、秋を愛でているのだろう。この前は坂道で電動アシストがない自転車では押さないと登れない。
今はスイスイと電動自転車で登れるがいつまでできるのかな?それが出来なくなればこの坂は登れない。どうするの?バスになる。敬老のバスパスはいくらするのかな?まだ知らない。それでも90迄はなんとか電動自転車で頑張りたい。その為の足腰は鍛える。
ここは最近オープンの家庭的雰囲気のお店。ここはこのお店の前を通る度にどんなお店か気になっていたが「栗ご飯」この看板で足が止まる。
しかし自転車で横目で見ただけで通り過ぎる。新米。まだ食っていない。次の信号と止まったとき気になって引き返す。しかし2時を過ぎていたので営業終了。持ち帰りもやっていなかった。予約をお願いします。と言われてそれほどのものではないと断る。残念。明日は30分早く行けば食える?そこまでやるかな。感じは悪かった。明日ダイエーで弁当を買わずにここで飯を食えば1000円。どうするのかな?
公園の紅葉。この老木も最後の力を振り絞っている。あと何年この素晴らしい紅葉を見せてくれるのかな?やめてください。老木の紅葉は感動はない。ただ老いぼれるだけ。そうも語らず風に吹かれていた。今日は来客がいた。元気なご婦人。近くの体育館の帰りだった。
ハモニカを遠慮がちに吹きながら親父の問いかけに然りげ無く言葉を口にしていた。同じ市内の人だったが中心部ではなかった。それでも生き方がしっかりしていた。又、話ができたら多くを語れる。ただそれが無心に聞けるかどうか?それは分らない。最近の高齢者は話が通わない。
ここは今日綺麗にした車道の用水路の蓋。ここは三叉路の府道の交差点だが池田の土木事務所は草木が生えても見向きもしない。
今日、写真を歩道から撮り直していると路線バスの運転手がクラクションを鳴らす。なんのつもりだ?親父から振り返られても頭も下げない。
この近くはまだ綺麗になっていないがアホに文句を言われる前に市議会議員の近くの見識者に今やっている仕事の報告をする。
明日見てくれると言われたが期待していない。それでも見方は聞ける。見方は聞けなくても確認すれば分かる。その程度の事をやらない行政。綺麗なまちづくりは個人の力では何もできない。そんな事も無視している。いつまでもできない事をまだ知らない。
ここの三叉路のカーブは前から来た車はこの歩道側まで大きく曲がる時がある。その為にこの歩道の車道側で作業をすると邪魔になる?
しかしこの歩道側のコンクリート舗装の部分は車は原則通れない。そんな事も知らない。(ここは自転車の通行帯)明日ここを綺麗にしてこの坂道の仕事は終わり。しばらくは綺麗な道になる。誰が掃除をするのかな?誰もしない。誰もしなくても道は日本一の歩道。そんな事は市長も知らない。これからはこの坂道を風は吹き抜ける。その吹き溜りを綺麗に確保している。すげえな。そんな道は全国何処にもない。
この掻き上げている土も柔らかいのでイノシシに崩される。しかししばらくは人の匂いが染みついているので猪も手は出さない。
そのうちにこの土も乾く。その土を上にかきあげて踏み締める。その繰り返しでここも立派なゴミ捨て場になる。流石に畜生はそんな事は知らない。ここも綺麗な歩道の石垣の上になる・そんな事は誰も知らない。ここが綺麗な歩道になっても感謝の気持ちはない。
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