季節は変わる。それはいつの事。来週からです。
市役所前の大きな看板。万博は終わったがそのテーマの評価は関西の報道機関は何もできない。関西だけでなく日本全国何処も同じか?しかし関西はそのテーマの検証が大きく問われる。しかしそんなものは何もない。親父は最初から言っていたが最後までそんな事を誰も何も問う事はなかった。
という事は開催の意義は何も問われずに関西の当事者は何も学習出来ない。「いのち輝く未来社会のデザイン」この訳の分からない目標は何もなかったと思えばその評価もまた変わる。しかし関西の未来は明るいと誰が言えるのだろう。おちゃらけでは何も変わらない。
市役所前の銀杏のギンナンの実がひそやかに垂れたがっている。これからこの実が落ちると臭いとか足が滑るとか市民の苦情が寄せられて掃除が大変になる。その掃除をする人はさげすまされるだけで感謝の言葉をかける人は少ない。その程度の生き方しかできなくても何ともない?そんな生き方はしたくない。バカだね。そんな生き方もある事をこれから思い知らされる。
ここは市の施設の入り口。この花壇の中がくさぼうぼうだったがそこが綺麗になっている。この外は府道の歩道。今綺麗にしている。
ここもこれだけ綺麗に慣ればこの花壇のレンガの上に腰を下ろす人もいる。しかし彼らはここが綺麗になっても見向きもしない。
明日は雨模様。六甲山は静かに冬の準備をしている。この縦走には3日掛かる。親父にはその体力は既にない。1日でも一部だけ歩きますか?
そのお勧めのコースを知らない。この山塊の右は宝塚から丹羽地方に続く西国浄土への道。しかしその道はもう歩けない。これからどれだけ長生きが出来てもそんな体力は無い。情けねえ。そう思うなら体を鍛える事だな。その指標は目の前に垂れ下がっている。
血圧をコンスタントに120台に保つ。中性脂肪を200台から100に落とす。いつまでに?寒くなる迄。来年の春桜の花が咲き誇る前。血圧は簡単でも(薬があるから)中性脂肪は簡単では無い。体重を10落とさないといけない。無理だな。腹を5センチ凹ませる。これは行けるかも。😀
明日は雨模様。雨が降れば本が読める。ジジイになると固定観念で多くを語る。そんな事は通用しない事も政界、経済界のドン達は知らない。
30年前の常識は今は非常識。そんな事も知らない。そんな明日はない事も知らない。歴史を知らないという事はそういう事?
来週から寒くなる。寒さに負けない体力は知力に支えられる事も知らない。ジジイ達はそんな事も知らない。現役世代も同じ。その事も思い知らされる?
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