きれいなまちづくり それは無理です 汚い街。それは簡単です。そんな事も地域住民は知らない 見向きもしない そんな街の明日は輝く？訳が無い。

久しぶりに歩いた自称「日本一きれいな歩道」汚い道になっていた。ゴミを捨てるマヌケ。何時もなら即片付けるがここは花壇。草だらけ。

草を抜いてゴミはそのままにする。見せしめ。しかしこのゴミを置いたアホはそんな事も気にならない。今週末に片付ける。それまでこのマンマ？その程度の街。きれいなまちづくり。そんな仕事は誰もしていない。オイラは違うよ。それでは何も変わらない。

ここは綺麗にしていた歩道の上の法面。ここでイノシシが土をかき出せば下の歩道が汚れる。この土をまた掻き上げてきれいにする。

よく見るとこの場所の土掘りも終わっているのでイノシシが土を掘りあげる場所が造れる。それが出来るとこの土が掻き落とされる心配はなくなる。これは本当のイノシシとの共存。そんな事を考える人は一人もいない。ここにイノシシが出てくる事も知らない。関係ない。

ここをきれいにした時、誰からも何も言われなかった。しかしこの状況を良しと思わないアホもいた。しかしイノシシはよく分かっていた。

誰かが綺麗にしている。暫く綺麗だった。しかしここも右の土止めの板の近くまで土を掻き出される。これだけ綺麗にされると手が出せない。

そんな事はない。暫くすれば同じ事を繰り返す。それは畜生だから仕方がない。柔らかい土を左の山側に寄せる。それで問題解決です。

明日はこの奥を綺麗にする。１０メートル。これだけ綺麗にするには１時間は超える。その時間が取れるかな？

ここは公園の下の階段のその下。ここは以前綺麗にしていたが草が元の勢いを取り戻していた。ここは崖。大雨が降れば大きな溝が出来る。

その対策はしているがここは歩けなかった。その崖を崩して足腰のトレーニングの場に変える。それでも誰も見向きもしない。高齢者の最高の上り下りの場。しかし元気でないとヨロヨロでは歩けない。コケると動けなくなる。そんな場所を勝手に造っていいんですか？良いんです。ここは手前に階段がある。そこが通路。ここはトレーニング場。そんな事は誰も知らない。８１のジジイ。やる事が違う。そして見向きもされない。