まだ2月 今月の課題は春に持ち越し それでも侮りの仕事は確実に進んでいる それが出来上がっても感動の想いは何処にもない。それで上等。
ここで掘り出された石ころは綺麗に広い集められて無駄にはされない。生活道路の端の凹地に敷き詰められる。そこも汚い空き地だった。
見向きもされなかった汚い場所が綺麗になればそれは何者にも替え難い輝きの場所。そんな事も知らない。信じられない事にそれでも手を合わされる事は無い。そんな事は全く思いもしなかったがそんな人もいる。心がまずしい?誰もそんな事は思わない。いずれ思い知る。そんな事も知らない。
ここは藪だった所。そこを切り開いて左には立派な耐震貯水槽が完成して2年。ここは一人で綺麗にしている。今年の春はここで立派な花見ができる。ジジイはここで寝転んで春の香りをどれだけ満喫できるのだろう?そんなところでは無い。ここで幼い子供がママさんとあそべれば最高。そんな期待は誰も手にしていない。遊ぶのはイノシシの親子だな。それも良し。このイノシシはこの価値を理解出来る?
この大きな石も一つも無駄にはならない。そして別の場所で生かされる。これが本当のサステナブル。そんな教育はこの町にはない。教育とは何?ただで手に出来るもの?教育の無償化は共産主義国家でもできない事を知らない。親の経済的格差で子供の格差は決まる。勿論例外はあるがそんな事は当たり前だろう?政治家達はそんな事も知らない。放送のリーダー達も同じか?そうではない事を今年は思い知らされる?
それも無い。何も変わらない。そん味代が長く続いているがそろそろ変わる。それは時代が証明している。そんな事も知らない。「禍福は糾える(あざなえる)縄の如し。そんな言葉も知らない。縄を編む。そんな事も知らない。体調はどうです?まだ安威川ダムまで歩けない。
しかしこの親父間違いなくロックフィルのダムサイトの階段を昇り詰めるに違いない。300段。あるのかな。それを上から下まで降りてまた登る。そんな体力は間違いなく無い。それでもこの親父は平然と歩き始めるに違いない。肋骨の打撲もまだ痛い、アホか。
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