腰が痛くて歩けない それでも土方仕事はできる どう言う事？そう言う事？

ここは昨日綺麗にした所。流石に今日は荒らされていなかった。いずれまたこの土を掻き出される？その時は更に土を少なくして石ころを放り込む。それだけの事。畜生とは考える力が違う。ここが綺麗になったのも細工をしたから。そんなまちづくり、道づくりは全国何処でも難しい。何で？現場を知らない役所の人達。彼らにそんな認識は期待出来ない？それは見れば分かる。何でそんな見方が出来ないの？そんな問い掛けもない。

ここは素晴らしい休憩所に上がる階段。この石垣の上から土が溢れる（こぼれる）のでここだけ綺麗にしているが前と後ろはそのまんま。

ここを綺麗にすると土と落ち葉は下の階段に落ちないがそんな事は誰も「頓着（とんちゃく）も無い。そんな管理はできない。（誰がやるの？）誰もいません。そこを綺麗にするとクレームをつけられる。勝手な事をするな。何もできないアホがクレームをつける。明日やるか？

これだけ綺麗になると誰も文句は言えない。左の土砂はフルイにかけると小石を土と分別出来る。ここを綺麗にすると一石二鳥。分別した小石は下の公園下の綺麗にしている空き地で役に立つ。ここも綺麗になる。しかし土が多いとイノシシに簡単にボコボコにされる。その土も別の場所に移す。腰が痛くてそんな仕事がよく出来るな？腰が痛ければ休めば良い・それでも駄目ならここに座ってぼんやりと辺りを眺める。

この上の旧経書も以前は紙くずやペットボトルがベンチの回りに打ち捨てられていた。今は無い。しかしここの定期清掃は公園管理の業者の手が回らない？手が回らなければボランティアの叔父さんにお願いをする？そうではなくてそんなまちづくりをする。そんな考えは池田の市役所には無い。口先だけでは何も変わらない事をこのアホ達は知らない。そんな言い方をすな。よく言われたな。しかしこれが現実。正論。

レンガの上も土を被っていたが綺麗にするとここに座れる。このレンガの上を雑巾を水に濡らして拭けば綺麗になる。そこまでやるか？やりません。そんな事をしなくてもそれくらいの事は誰かがやるでしょう。誰もしません。その時はオイラがやります。いつになるのかな？

ここは公園の入り口。イノシシがレンガの中の土止めの板の中の土を掻き出している。ここも綺麗にするのは簡単。ここを綺麗にして中の土をバケツで１０杯掻き出してしたの花壇に移す。それでもその土が多過ぎると同じ事が繰り返される。イノシシもバカではない。

水仙も段々と花開いてくる。見頃は今月末から来月上旬。しかしお花畑になるのは数年先。まだ斑ら模様でしかない。

しかしこの花の生命力はすごいな。陽の光りだけでこれだけ花を咲かせる。来年はもっとその面積が広がるに違いない。

腰が痛い？足がしびれる？そんな事は言えない。しかし残念ながらジジイはソロソロ年貢の納め時？そんな弱音は仕事をしている時は何とも思わない。それが凄いな。それが仕事が終わり歩き始めると腰が痛くて顔を顰めている（しかめている）今夜はサロンパスは聞いてくれるのかな？　アホか。布団乾燥機でセンベイ布団は暖めているのでニンマリとしている。