公園下の空き地は綺麗に庭にはならなかった。一人では何も出来ない。その事を思い知らされていた。それでも関西の時は遠くない。
関西の時?何じゃそれ?完成の時だろう、そう完成の時。これはオイラの文章作成能力ではない。完成と関西。全然違うだろう。アップル君。
ここがその問題の綺麗にしている公園下の広場。ここは土が完全に腐っていた。雑草が生え地面は誰も足を踏み入れる気配はなかった。
そこの草取りをして綺麗な土を入れて歩ける様にしたが歩く人はなくイノシシにボコボコにされ親父の魂に火がついた。
土を掘り起こして畜生にコケにされない様に大きな石を放り込んだがそれでも駄目だった。土が残っていたのでその石を押しまくられる。
そこで考えた事はイノシシが入れない様にガラス片をまく。これはうまい考えと思ったが散歩の犬が怪我をすると言われて止める。
最後の手段は土を抜いて石だけにする。これはgood idea(いい考え)だったが簡単ではなかった。石を探して放り込む。これを手伝う人は一人もいなかった。今日完成予定が見事に完成するのはにち曜日。それでも未完成かも。それでもこれは親父の魂が籠もった(こもった)作品。
大きな石は玄翁(げんのう)「重いハンマー」で叩き割られて歩き易くしている。ただ小石が足りない。フルイにかけた小石を掻き集める作業はしばらく続いて歩き易くするに違いない。その道も簡単に悪戯をされる。その程度の住民です。違う。ガキ達です。
この上は駐車場。この石垣の上は昨年の秋に綺麗にしているがここの管理者はここを親父が綺麗にしても掃除はしない。何でや?
この石は明日運ぶ。大きな石があるので自転車前カゴでは一度では運べない。それでも他にもあるので上等。
今夜のおかず。今広島牡蠣にハマっている。これとかぶ大根一個の鍋。お気に入りのアゴダシつゆ大サジ一杯で葉っぱと共に完食です。
これから足の痛みはしばらく続きますがアメリカの大統領に負けない大和魂が日本人には必要です。親父は愛国心はありませんが九州男児です。どんなに嫌われてもこれからの生き方は自分に負けない事。弱音を吐いたら1巻の終わりです。誰も助けてはくれない。例外はいるけど。
彼のお陰で今こうして偉そうなことが言える。ただその事は忘れてはいない。これからいつか必ずその恩返しをしなければいけない。
そんな生き方をしたい。
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