腰の痛みの対策

ここは右の土を掘り綺麗にした所　何の為に？左の歩道との段差を付け歩道の細かい草を抜き歩道のゴミと落ち葉を掻き込み易くした事。

これは正解で今でも歩道の清掃は簡単に出来る。それでもイノシシにはこの柔かい土は何よりの砂浴び場となる。

その対作も簡単。この段差を深くすれば良い。しかしそれには道具が要る。土を簡単に掘れる鍬。クワ。それも手にしている。

今の仕事が終わればここ掘れワンワン。段差をつければイノシシがどんなに土浴びをしても関係ないがここは暗いので自転車が落ちる？

その塩梅は土をスコップで右に放り出せば良い。これは来週の仕事だな。そんな事は誰もやらない。

このゴミも草を完全に抜き取ればここに溜まる事はない。ここも数ヶ月前に綺麗にしているがその仕事が完全ではなかったと言う事。

この草取りを綺麗にして落ち葉を掻き出せばゴミは溜まらない。そんな仕事が求められても土木事務所はそんな仕事はしない。

これも全国どこでも同じ。どんなに綺麗な街でもそれは徹底出来ない。期待して見に行った横浜青葉区。区役所と土木事務所の前は最低だった。大阪から新幹線で訪ねてもその価値は無かった。きれいなまちづくり。モデルは作れても自慢にはならない。

これだけの落ち葉の吹き溜まりも草取りも誰もやらない。誰もそんな暇がない。その程度の仕事をしている。今、腰の痛みで床で仰向けになれば悲鳴を上げている。背中の骨が曲がる。背中の骨の曲りは高齢化の証明。その対策は難しくない。家の中でも簡単に出来る。足を上げる。

両手を柱と扉に支えて足を肩側づつ前に上げ後ろに振り下ろす。前に７、８０センチ、後ろに３０センチ上がれば上等。それを始めている。

足あげは肩の辺りまで上がって自慢していたが今は腰の高さまでも上がらない。ゴルフをしている時は身体の捻りを自慢していたがその面影は何処にもない。それでは腰が曲がらなくても当然。これからのジジイは足の振り上げる力が問われる。それが出来ると50代の体になる。ほってない。