天気は肌寒くて冴えない日曜日 綺麗な道は意外に早く終わる しかしこれからやる事も多い 結構毛だらけ親父は何をしているのかな

駅前の自転車置き場。こうしてみると結構余裕があるがその手前に車を止めるおバカ。このバカは車の停め方を知らない？

そうではなくて嫁さんが買いものをしているからちょっとだけならいいだろう？それはやめてくださいとポールが立っているがそんな事は知らない。運転手は若いオッさん。会社でどんな仕事をしているのだろう？大した仕事も出来ない間抜けです。良形なお世話。

こんな自転車の置き方をしても誰からも注意をされない。いずれこんな自転車の停め方が出来なくなる、そんな事も教えられない。

公園下の生活道路。この落ち葉を綺麗にする。こんな仕事は誰もしない。この落ち葉はブロアーで簡単に綺麗に出来るがその指示も出せない役所の仕事。なぜ出来ないのか分からないが地域住民も関係ないと思っている。しかし落ち葉はこれから。それでもこれだけ落ち葉が溜まる事はない。そんなまちづくりが出来なくても笑い者にもならない。どうして？どうでも良いから。そんな事は無かろう。そんな町です。

ここは何処？地域のお地蔵さん。掃除当番がいない？以前はこんな無様を晒さなかったに違いないが罰当たりな生き方をしている。

この落ち葉をようやく綺麗に出来る。親父がそんな事をやらなくても誰かが綺麗にすると思っていたが誰もやらなかった。

お地蔵さんの中は流石に簡単に掃き掃除しか出来なかったが道は綺麗にする。

ここもデッキブラシでピカピカにしていたが地域住民の誰もその継続が出来ない。ここももう一度綺麗にする。それでも適当な清掃しか出来なかった。やらなかった。そこまで間抜けではない。ここがどんなに汚くてもここを行き交う人は何もやらない。出来ないのではない。そんな事もどうでもいいのだろう。

石垣の下から水が染み出しているが前、綺麗にした時そこにサワガニがいた。綺麗な水が染み出してもそこに落ち葉が溜まると水は道の半分近くまで広がる。そしてそこに落ち葉が貼りついて汚れる。今日はその汚れは綺麗にはしなかった。誰もそんな事は求めていない。

この落ち葉も全部綺麗にする。そんな事をしても誰も見向きもしない。そう思っていた。ところが声をかけてくれる人もいる。

ただご苦労様の言葉は嬉しくない。誰もプレイヤーにはなれない。ご苦労様。私にもやらせてください。そんな人は一人もいない。

今日は時雨があり道が濡れているが見事に綺麗になる。しかしこの道は駅から歩いて来れる。この道の価値は大きい事もまだ知られていない。

そんな自慢ができる道が完成する。そうではなく綺麗になっただけ。この道は駅から歩いてくると健康にも貢献する。そんな事も知らない。

この石垣の紋様は多くの事を語り掛けて来る。これからこの石垣も竹のホウキで撫でてやると輝きを増す。

 

そんな道が知られていないのはなんでやろう？そんな価値は無い？知らないという事はそういう事？この先に綺麗な公園がある。そんな事も知らない。行政は何をしているのだろう。そんな事は何も期待されていない？そうなのかな？これから変わるよ。そんな事も知らない。

ここは明日綺麗にする所。落ち葉と土を描き出して更地にする。いずれ石を敷き詰める。そんな石も広い集めなければ無い。