秋は深まる それでも行楽地には行く気にもならない 今年も秋は近場だな

ここは隣町の公園前来た時は人の気配はなかったが帰る時にはママさんのカップルとオババがいた。

乗ってきた自転車を忘れて帰り掛けたがすぐに思い出して引き返す。オババが何か言いたそうだったが無視して踵（きびす）を返す。

この公園も清掃は出来ていない。この公演も市役所の部長の管理ではない。担当は当然公園管理課。しかし全ての公園は綺麗に出来ない？

全国何処でも同じ。しかしそれを当然の様に語る行政。それがこの結果。月に一度の清掃と管理もできない。それでもそんな管理はできない。

これから何処の自治体も支出の見直しが行われる。歳出カット。その知恵は何もない。逆に悪くなる。それでも市民は何も出来ない。

そうではないまちづくりは副市長も知らない。自分達が歳出カットの対象？そんな危機感は全く無い。

ここは今綺麗にしている生活道路。この落ち葉も行政の担等が指定業者に指示すれば綺麗になるがそんな気配は全く無い。地域住民も綺麗にはしない。どうして？関係ないから？何時になったら綺麗になるのかな？そろそろ親父が綺麗にする。それでも挨拶も無い。

それが忌ま忌ましい。ならやるな？そうは思わない。手がまだ回らない。それだけの事。それだけの秋。それでも前に比べて綺麗になったのは草取りをしたから？もっと綺麗になっても何とも思わない？そうでは無い事も知らない。これが本当のアホです。

写真が暗いがこれもご愛嬌。ここはクスの木の根っこ。ここには石を放り込んでいたがその石を全て引き上げて近くに移動する。

暗くなって写真を撮っているのでよく見えないが明日明るい時に写真を撮ればよく分かる。しかしここの前を知らないからその違いはよく分からない。ここを京都のお寺さんの庭に負けないように綺麗にすると言って笑われたが、この岩場ではイノシシも歩けない。何処に行くのかな？

その遊び場まで残している。それが分かるかな？この手前が生活道路。そこがキレイになるのは今度の日曜日。あと3日です。その時どんな面をしてふんぞり帰るのかな。誰も見向きもしない庭。それでもここはこれから未来の架け端になる。ならんか。それはどうでも良い。