学習出来ないアホ 学習出来るアホ どちらも人として生きている しかしそうではない事も知らない 同じ事を繰り返す そんな生き方はしない

六甲に沈む夕日　しかしズームで撮ればもっと綺麗な写真が撮れる。

しかしズームレンズはカメラマンでないので持ち歩いていない。明日はレンズを変えて行動をする。違うアングルの綺麗になった歩道が見れる。

 

見事に綺麗になる。しかしこんなもんではない？何が？ここをさらにホウキでキレイに掃けば落ち葉やゴミは溜まらない。嘘をつけ。

嘘か真か？それは事実のみが証明する。大阪は今日木枯らし１号が吹いたがこれからももっと強くなる。その時はこの地面に落ち葉は溜まらない。しかし落ち葉は踏みつけられる。そうなると掃除をしないと踏み固められる。その時はオイラの出番。それは無い。それでは元の木阿弥（もくあみ）ご心配なく。この歩道の管理者がいる。土木事務所？市役所？タライ廻しにはさせない。そんな事は市長は知らない。

これだけキレイになっても誰からの労いの言葉もない。そんな言葉は要らない・ここがもっとピカピカになればそれが分かる？

それも分からない。そんな見方は通行人はしていない。大体ここは歩かなくてもバスが通っている。そのバスに乗らない人は自転車で通り抜けるだけ。歩く人やジョギングする人もいるが彼らの視点は歩道には無い。だから関係ない。反応も何もない。その程度の生き方をしている。だから何も問題はない。きれいなまちづくり？全国何処も同じ？日本一きれいなまちづくり？一番になれるかな。ここだけはね。もっとキレイになる。

やっとここもキレイに掃いてゴミはなくなる。それでもここにはまだまだ草が溜まる。如何して？細かい草と土が残っている。

そこを丁寧にホウキで掃いてピカピカにするには１月は掛かる。そんな事も知らない。

ここは歩道のフェンスの外。この草はしぶとい。簡単には抜けない。この草もスコップの先で押し切りながら手前の様に抜いていく。

根元から抜き取れば流石に草は生えてこない。生えてきても今度は指で簡単に抜ける。この先の草もそうして最後はツルつるになる。ハゲ。

ここは歩道の上の石垣の土止めの板のその上。ここは土を掻き上げていただけだったがその土をイノシシに見事に掻き落とされる。

その場所を広くして人が歩ける様にした。これだけ広くなるとイノシシが少々暴れても土とガレキが掻き落とされる事はない？

甘い？如何かな？その時は更に土を描きあげる。それが学習する力、畜生と人間の差。ところが畜生は賢い。そんな事も知らない。