明日は落ち葉の清掃の日 勤労者に感謝の日 お馬鹿な祝日 仕事が出来る事に感謝 そんな人がどれだけおるのか 若い頃からそう思っていた。ところがそれは違う。元気があるから働ける 仕事があるから働ける そんな事がこの年にならないと分からない?この年になっても分からないアホもいる
右側は生活道路。ほとんど歩く人はいないと思っていたが自転車の通行は結構多かった。それでもここは公園の下。
そこが草は生え土は腐っていた。その草を取りきたなう土を掘り起して整地をするとイノシシの格好の「砂浴び場」となる。ボコボコに土を掘り起こされてもそこを何度も整地をしたがイノシシには理解は出来なかった。そこで発想を変える。土を取りのぞいて石を放り込む。
これだけ石を並べられればいのシシもお手上げ?それはしばらく様子を見ればわかる。これでもまだ完成した訳では無いのでイノシシと生活道路を行き交う人の反応が実物(見もの)これだけキレイになっても見向きもしない。イノシシはそうは行かないが人間様はどうだろう?
そんな事はどうでも良いとは思わない。その対策も考えているがそれにはお金が掛かる。そんな金は行政には無い。行政の支援がないと自前でやれ。そんなおバカも全国何処を探していない。池田にもいない。それでもここは一朝1隻でキレイになってはいない。何度もやり直している。それが何時まで続けられるかな?体の調子は一気に衰えたがこれからその対策も取らないとこんな仕事は出来なくなる。
明日はこの公園の石垣の下の瓦礫をすくい取り他の場所に移す。ここもイノシシにボコボコに荒らされていたが明日からはそれも出来なくなる。ここは土を剥ぎ取れば硬い土が現れる。その状態を保つ。いずれそこにも石を放り込む。イノシシ対策はそれで万全。見た目もキレイになる。
この土の中から小石を取り出し残った土を他の場所に移す。この土はここを整地した時にはバケツで20杯ぐらい入れてニンマリとして居たがイノシシに笑われる。その土を取り出して親父が笑っている。ここは右の生活道路の落ち葉が掻き込める。掃除も簡単。ざまーみろ。
駅前のダイエーの敷地内の放置自転車。ここは自転車置き場でない。それでもこのあり様を変える事が出来ない行政の放置自転車対策。
今月は大阪府の駅前放置自転車のクリーンキャンペーンだったが悪くなる一方。役所は何もやらない。何も出来ない。そうではない。
この池田の放置自転車対策の取り組みがダラシがないだけ。市民もそうは思わない。店の責任者もそうは思わない。そんな商売をしていると企業の社会的責任が問われる。そんな事は市議会議員も考えていない。大阪維新の取り組みは今は何?そんな事も知らない。
今夜のおかず。期待した味は魚の身が薄くて出汁の濃さに負ける。浜田の魚は美味しいがこれはダメだな。味が薄い。これでは次は買わない。
そんな声はないのだろうか?「山カレイ」何で魚の名前が山。砂だな。味のない魚は食えない。人間も同じだな。そんな事も問われない?
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