老いるという事 その厳しい現実との葛藤 そんな事は何も知らない その対策も出来ていない ソロソロそんな生き方も終わりだな
池田市内国道の昔のまんまの道幅の歩道。ここを自転車で通り抜けるのはバランス感覚が無い老人はアウト。右に倒れれば車道。車に撥ねられれば「おしまい」です。そんな歩道の改修は市ではできない。どうして?お金が無いのは当然だがそんなまちづくりが出来ない。その対策は自己積人。自転車から降りて「押し歩き」をしないといけない。そんな危機管理は誰もしない。そんな生き方は出来ない。
この電動のカートをスーパーの入り口に横付けしてお買い物のジジイ。初めて見る光景です。ここまでしないと買い者が出来ない老人がこれから増える。その対策はこの店には無い。地域にも無い。支え合って生きていく社会。そんな社会は期待できないことをこの店の前の放置された自転車を見ればよく分かる。しかしこの自転車は放置されている様でそうでは無い。勝手に置いている。人の事は「ドゲエ」でも良い。
以前はこんな自転車の停め方はなかった。池田の街はそんな街だった。住んでいる人が買いものに来る人がその程度のモラルを持ち合わせていた。このバカ達はそんな事を全く無視して注意をされてもふてくされるだけ。そんな自転車の起き方も変えられないスーパーの責任者。
これで何も問題ない?そんな仕事をしていると商売が出来なくなる。彼らにそんな考えはない・そんな街の未来は今、全国各地で見れる。
それでもそんな事は何も改善されない。池田の駅前でも?そんな問いかけも出来ない?地域の活性化。住み良いまちづくり。そのモデルは何処にあるのだろう。これからのまちづくりは簡単ではない。その全国の評価は中央官庁には出来ない事は誰も知らない。
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