きれいなまちづくり日本1 そんな事は何も問われていない?厳しい現実 どう乗り越えるのか?そんな事は何も問われていない?そうではなくてその価値が分からない それがこの国の姿?そうだとしたら地方創生は無い そんな事もどうでも良い?そうかも知れない
大分県佐伯市の歴史資料館とは比べものにならない?何が?外観と展示物。そんな比較は池田市民には出来ない。
この街の歴史、民俗の資料 そんなものに市民のナンボの人が興味を示すのだろう?隣の川西市もそうだった。
南の豊中は文化会館は立派に建て替えられて久しいが歴史民俗資料館は何処にあるのかな?そんな事も知らない。
そんな事もどうでも良い?どうでも良く無い。ここは街の博物館。ここに来れば池田の歴史と文化が分かる。そんな事は誰も思わない。
この歩道横の水路の草刈りは誰がやるの?この先は公園になっているのでその管理は緑、農政課と歩道の管理者に言われたがこの右側の植樹帯の草取りは土木管理課。今この道の両側の草刈りを指定業者がしているが役所は何も管理していない。その写真は明日お見せする。
これがこれまで放置されていた植樹帯。今、そのモデルをつくり上げているが行政の管理はそんな事は何も求めていない。明日写真を見せるが草刈機で草を切っているだけ。その切り方もど素人のしごと。親父の仕事のやり方とはまったく違う。その理由は行政はその程度の仕事で可としている。
そんな事は担当課長は知らない。親父のブログも見ていない。これは全国何処でも同じ。そんな見方は市長もしていない。綺麗なまちづくりその価値を知らない。その価値は全国何処でもは見られない。見向きもされない。地域が綺麗にならない理由はそこにある。それでも家の前の道も綺麗に出来ない。歳を取ると何処でも同じ。やらないといけないと思ってもそれが出来ない。地域のリーダー達は何をしているの?
お見事です。これだけ綺麗にしても草は生えてくる。しかしその草は次からは手で簡単に摘んで抜く事が出来る。それなら地域の高齢者でも簡単に仕事が出来る。ただこの状態をモデルにするにはハードルが高い。今年の終わりまでどれだけ出来るだろうか。誰も手を貸してくれない。
ここは土を掘り起こしてこれから落ちてくるカエデの落ち葉の捨て場所。直ぐに一杯になる。その時はさらに土を掘りそこに捨てる。
しかしそれまでにこの土を何処かに運ばなければならない。それも全く問題はない。草を取った後の窪地はいくらでもある。
この落ち葉やゴミは掻き出して手前の土を掘ってその中に放り込む。掘り出した土はその後にお仕込む。これで見事に綺麗になる。
しかしこんな丁寧な仕事は指定業者では無理だな。それだけのお金を払っていない。アンタはタダだからな。地域の人にもそう思われている?
親父はそんなつもりは全く無い。しかしこの道のこの場所が綺麗になれば誰かが後を継いでくれるに違いない。そんな人はいない。それでも結果は正直です。
明日は金曜日だから今週の仕事はここまで。週末は別の場所の仕事が残っている。ここも綺麗になるのはしばらく時間がかかる。それでも何も問題はない。人から何も感謝されなくても道が綺麗になると言う事は何よりの喜び。それは誰も否定出来ない。
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