田舎の墓参り息子２人と２７振りに一緒に帰り無事に済ませてきました 息子達に散在させましたがこれで親父の役目は終わりです。お寺の若女将も元気になっていました。うつ病で再起不能と思われていた人が見違える様に元気になっていました。これも本当に嬉しかった事です。

ここは定宿の駐車場の端。このゴミを綺麗に片付けられないところがこの宿の宿命？違うだろう。この宿の支配人がここを見ていない？

そうではなくてこれで汚いとは思わない。管理のあり方。これはここだけの話ではない。全国何処でも同じ？それでも何もクレームをつけられない？そういう問題ではない事を地域住民も知らない。次の機会はあるのかな？有る可能性は高くてもここが綺麗になる確率は低い？

何故？そんな事は誰も気にしない？関心も無い？たかが駐車場の隅、たかが植え込みの中？そんなお店に次はない？そう言いながら他には行かない？アホやのう。

JR大分の駅前は綺麗になりまちはみごとに綺麗でしたと言いたい処でしたが現実はこれです。ここは市道でないから大分市は関係ない？

まちを綺麗にするという事は関係者が力を合わせて補わなければならないが全国何処でもそうではない・大分は日本一きれいなまちづくり を目指していると言われているがこの草取りが出来なければ「日本一」の看板は掲げられない。

大分市、大分県の「きれいなまちづくり」推進の肝はそこに有る事を彼らは知らない？それは意見を聞かなければ分からない。しかしその答えはこの写真を見れば分かる。その事は大阪で池田のまちで思い知らされている。大分の歩道の草取りについて市だけでは完全な仕事は出来ない。その取り組みはこれが現実。そして関係者の意見を聞くと大分も例外では無い？それはいずれ分かる。

この広い通りは国道１０号線？産業通り。大分駅前。この中を通る人が居る？１０メートル先には横断歩道がある。こんな無様な国道の中央分離帯の管理。国道のこの場所は国は県に管理を委託して県は民間の指定業者に管理させる？その結果がこれ？違うのかい。

これが大分市が宣言している「日本一きれいな真ちづくり」ここだけしか出来ない事は何も無い。ここだけしかきれいに出来ない管理者がいるという事・そんな事は大分市民にも意識されない？それは分からない。おそらくこの対比はしていない・それだけ大分はきれいなまちづくり が出来ている？それは否定しない。しかし近くの地方市の誰一人そんな思いは無い？

大分駅はきれいになっていた。駅前の再開発も着実に進んでいた。しかしそれがこれから試される。この駅前の活気が野火の様にまだ広がっていなかった。大分駅は小倉と宮崎間の中核の都市。４７万？その多くの人がこの地域の活性化の為に何が出来るのか？その試金石がまだ見えてはいなかった。

市にも県にもその事が問われても地方は何処も同じ衰退の道を辿る？そんな事はない。その事は1年先でも変わらない？それは寂しいな。大分の賑わいはもう無いのかもしれない。その事が違うシグナルをこれから見つけないといけない？そんな人はまだ知らない。