今日も暑い 明日も暑い 梅雨空は何処の行ったのかな？北陸、東北？それならば梅雨明け近いと思いきや今週後半はその梅雨前線が下がる？信じられない。

ここは今日綺麗にしたゴミ捨て場。（綺麗になってねえじゃねえか）この草取りはいつでも出来る。この広場は公園ではないのでこれで上等？

この草を綺麗に掘り起こして草は別の場所に移して綺麗にすると簡単に入り込んで来る。近くに声を掛けてくれた青年が住んでいる。

青年と言っても５３歳。息子世代。今の仕事は彼らの為にしている。問題は２０年後のこの国の形。それは彼らも分からない。

その時オイラは90歳。生きているのかな？間違いなく生きている。そんなつもりで生きている。その為に何を成すべきかその格闘になる。

ここは藤棚公園のベランダ。ここの草を踏み倒してきれいにしたのが綺麗にしたのが４年前？それでも綺麗にはならなかった。

その土を掘り起こして草の根の土を落としてその草を土の中に埋めて綺麗にしたのが３年前？それでもすぐ草は生えた。

その土を掘りこ押してここを「鬼は踏み土」にしたがそのフカフカの道は誰も見向きもしなかった。見事にイノシシに荒らされる。

それで更に土を掘り起こして大きな石を放り込んで上だけを柔らかい土にする。それからイノシシには荒らされなかったが誰もこの価値は分からなかった。その踏み土が踏めない草むらになっている。それでもこの草取りは簡単。表面の草はスコップで薄く削り取りその土をフルイにかけて整地する。２時間はかかる。今週中に出来るかな。できたらお見せする。

ここは藪だったが隣に耐震貯水槽のタンクが整備されて綺麗になっている。ここもこうして草が生い茂ったが簡単に草取りが出来て綺麗になる。しかし誰もやらない。この場所の管理をする指定業者はいるが何も出来ない（やらない）それでも役所の担当課は何も指示が出来ない。何でや？そんな問いかけは誰もしない。これで何も問題ない？知らないという事はそういう事。ここも見事に草取りをする。

このカエデの大木も大きな枝が有りにくい荒らされて無残な姿を晒しているはどっこい他の枝先には見事な青葉が今年の秋の錦の時を準備している。最近京都の北山、東山の紅葉を見ていないがそれでも何も困らない。そんな夏が始まる。それでも奥飛騨の景色には勝てない？

ここはそのカエデの大木の下。この草取りも簡単に出来る。誰もやらない。近くの高齢者が長生き出来ないことがよく分かる。

この竹の笹がこれだけ歩道にはみ出してもこの地域住民はこの笹を刈れない。この笹を刈らなくてもこのフェンスの内側に踏み倒す事も出来る。そんな事もやれない。この辺りには住宅がない。この先は谷。この道が出来るまでは通行も難儀をしたに違いない。そんな歴史は何も知らない。この道は府道池田ー箕面線。4キロ足らずの道。バスが通っているが池田の街の外れで西に曲がり箕面には行かない。

この先は今日綺麗にする。綺麗になっても誰も綺麗にはしない。この道は親子連れも若者達も通る。誰一人綺麗になっても反応はない。

それでも綺麗になれば文句は無い。いつまで出来るのかな。２、３年先が関の山？どうなのかな。生きているのかな？