祇園祭に天神祭 多くの人が見物人 何を願うのかな?見るだけ?それで満足?今年の夏の課題?そんな物は何も考えていない?今年の夏の暑さも一時?
お芋の様な冷凍のパインナップル。生では横目で売り場で眺めるだけだがお手頃価格に手が伸びる。これは一部解凍中。
味は駄目。瑞々しさが何もない。最近冷凍の技術は素晴らしいが瞬間冷凍で味が失われば二度とは買ってくれない。そんな評価は親父だけかな?
ここは今綺麗にしている五月山公園下のスロープの入り口。この三角コーンは何の為に置かれているのか明示されていないが、この奥の石垣に亀裂が入って崩れる恐れがあるから?そんな事は誰も知らない。仮にそうだとしたらその対策工事が喫緊の課題だがそんな様子も何もない。
このポールも簡単に外される。いずれこの石垣の下の落ち葉を綺麗に掃き取る。そうしても何も変わらない。どうしてここを綺麗にしないの?
その理由も誰も知らない。この手前は生活道路。夏の終わりには見事に綺麗になる。こんな汚ない有様はこの町の恥です。そんな考えは市の幹部にもない。綺麗事を言っていれば街は綺麗になる。東大阪の市役所前の北にのびる大通りの歩道の草は綺麗になっているのかな?役所の担当課長も何も意識はしていなかった。「市道でないから関係ない」市長も同じ考え?大阪知事も今はそれどころではない?
この石垣の下を綺麗にしている時、近くのゴミ広いをしている叔父さんに声をかけられる。無視暑い中拭き出す汗にイライラしていた?
そんな事はない。何も考えないで綺麗になる地面を見ながら自慢をしながら顔を向ける。ところが言われた言葉は心外だった。
ここは誰の土地?ここがどんなに汚れても綺麗にしない(ならない)代表的な言葉。彼はボランティア活動としてこの公園のごみ拾いをしてくれているがここを綺麗に出来なかったのはそれが理由?そう思うと怒りの思いが爆発していた。ここが綺麗になってもそんなケチな考えは何も変わらない。ここが綺麗になっても「勝手な事をしている」そう思う人も少なくない?それでも彼にはそんな思いはないと信じていた。
親父の怒りの思いは変わらなかった。ここは市役所の管理地。国有地と思われてもどうでも良いがここの汚れはその程度ではなかった。草は生えて前の水路は整備もされずあれ果てていた。ここの管理者は市の指定業者。彼らがここを綺麗にしていたら親父のお出ましはなかった。
そんな事もどうでも良い。今。竹の熊手でよごれを掻き集め土を起こして足を踏み入れられる様にしている。その完成は夏の終わり?
その時この空き地を見て親父のプロの仕事に感動する?それはないだろう?それでも理解者は居る。又、意外な人にで会う。それは通りを隔てたマンションの主だった。夫婦仲良くマンション入り口の植木の刈り込みをしていた。親父と同年齢。親父と違ってまだ現役で仕事をしていた。世の中色んな人がいる、夏の暑い日差しの中で吹き出す汗に気配りをされながら心の中は爽やかだった。
曇り空が明るくなる。暑い日差しの中で表面の湿った土が描き取られて更に乾く。ここはイノシシが格好の遊び場にしていたがそれが消える。
そうなると手前の草むらも綺麗にしないといけなくなる?その対策も考えている。ただそれは数年先の行政のお仕事に期待するしかない。
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