笑える景色 それでも何も変わらない？笑えない景色 それでも何も変わらない 暑い日が続く 長くは生きられない？そんな生き方はしていない 言い切るな

この収集されないペットボトル。何が悪いの？ゴミの出し方が悪い。このゴミの出し方は駄目だ事を何度教えても守らない。このゴミを出す人はルールを知らない。知らないでは済まない事を教える事も出来ない。明日このままになっていたらどうする？何も変わらない。そこまでコケにされている？このままだとアパートに放り込む。知らないととボケられる。監視カメラを付けないと犯人は分からない？

この自転車も置き場所がない。しかしここは歩道。ここに置いては追えない事を教えられない役所の放置自転車担当。仲良しの担当課長に嫌み言っても変わらない？そんな事はさせない。こいつらはそれを思い知らせる。そんな人はいない。それが出来なければ評価をされない事が分からない？そんな管理者ではない。これはモラルの問題ではない。そんな事も知らない？

床屋の客？自転車を停める場所が無い。だから放置する。させる。そんな商売はできない事を教えていない？

こいつもおんなじか。しかもこれは更に悪質。ガードレール替わりのチェーンにくくりつけている。これでは撤去も出来ない。大阪の新今宮ではこれが当たり前、大阪市公認？嘘だろう、放置自転車禁止区域エリア外は勝手にこの止め具は切れない。移動もできない。それではお話にならない。池田の街も同じなのかな。課長に確認する。

この用水路は誰が管理しているの？誰もしていません。これで誰も困らない。大雨が降ってもこの用水路から水が溢れる事はない？

これだけ植え込みの木の枝がはみ出していてもこの角に車を当てる？その対策としてこの中にあるアパートの管理員が綺麗にこの黄色いラバーを貼っていた。しかしどう見てもこの枝の葉っぱの張りだしがあればこの角には車は当たらないだろう？そんな親父の意見は無視され植え込みの刈り込みはされていなかった。確かにこのラバーはお見事だがやる事はお粗末。そうは思わないだろう。

ここは今きれいにしている生活道路の反対側。ここは公園の外の空き地だがこれだけのゴミを捨てても何も問題はない。そう思っていたガクレームがつく。ここは何度もきれいにしなければいけないと思っていたが放置されていた。文句を言われればオイラの力だけで綺麗に出来るがここは公園では無い。だからこの程度の管理しか出来ない。そう思っていた。

このゴミも中に中に押し込みそして穴を掘って埋める。ただここがきれいになると間違いなく他所者が入り込んで汚す。その管理は誰も出来ない。公園内部の汚れも管理者がきれいにしている。しかし彼らでも余裕はない。追われた事しかできない。ここがきれいにならない理由を知る人は市役所の公園管理者でも知らない？久し振りに意見を聞く。手が回らない。それが本音に違いない。問題を起こすな。それが本音に違いない。

　

この奥のKUSAHA掘り起こさない。この奥の草取りをきれいにしてこのがレキを埋め込んで表面の土を均せばきれいな公園になる。

今はこのままでは他所者は入れない。足元は悪い。ヤブ蚊は居る。草で足元をとられる。足が埋まる。しかし親父がきれいにするとそんな仕事はしない。ここには大きなクスの木があるがそこは格好の避暑地。横を路線バスが通っているとはとても思えない。そんな事は市民も知らない。

ここは今きれいにしている公園の下。このクスの木が数本並んでいるがこの辺り土が湿って草が生え落ち葉が傘なり土が腐っていた。

その土を剥ぎ取りきれいにしているとゴミ拾いをしている一度会話をした叔父さんに声を掛けられる。そして一番嫌いな言葉を口にされる。

「ここは国有地ですか？」ここは生活道路の端。公園の下。汚ない所。ここが国有地の訳はなかろう。分からん。市有地だろう。

そう思いながら怒りが込みあげる。国有地なら誰がきれいにするの？「そんな事は言っていない」そう言われたがよく言われた言葉。」

そして何もやらない。「何でここをきれいにしないのか？」全くの愚問。親父からゴミ取りの道具を突き出されれてパチパチと鳴らされる。

喧嘩なら負けない。身構えなら手は出さないトドメの一発。ここは京都のお寺の庭に負けない「庭造り」をしている。不毛の論理は終わる。

京都のお寺の庭になるには一人では出来ない。そんな事も分かっている。まだ始まったばかり。そんな事は簡単には分からない。それで上等です。

毎日猛暑が続く。流石に夕方にならないと禿頭はこたえるのでここ数日お出掛けは遅くなっていたが俺から気合を入れて乾いた土をかき集めなければならない。なんの因果でそこまでやるのかと思いながら後を振り変えると誰もついてはこない、映画とは違うな？感動したアメリカのフォレストガンプ。ロードショウで見なかった事を後悔していた。テレビでなく映画館で見ていたら？人生は変わっていたに違いない・

人生はなんとかと同じ。あの主人公はアカデミー賞を取ったのかな？そんな事もどうでも良い。土方仕事をしながら色んな出合いがあるがどんなに侮りのコメントをされてもそれに勝る優しい人の出合い。これからの喜びはそれに勝る夏バテ対策は無いに違いない。

この石垣を組んだ人はオイラにこの場所を綺麗にされるとは全く思っていない。この石はのみで削られているがその仕事はこうして後世に残る。この石垣の前の土は湿ってこの石垣をさする事も出来なかったがこれからそれが叶う。その喜びを手に出来る人はどれだけいるのだろう？そう考えるとこの毎日の猛暑は一服の清凉材に違いない。もっと綺麗になる。誰に喜ばれるのかな？そんな事もドゲエ（どうでも）良い。