全国各地で大雨の被害 それでも関係ない地域はいくらでもある そんな報道は何もない それが当たり前でない事を何も知らない

ここは市内の府道の用水路。ここを掃除したのは数年前。あれからここの草取りは何も変わらない。

これがこの国の現実。この程度の清掃が出来なくても大阪府の土木事務所は何もその責任は問われない。これは大阪府だけではない。

兵庫県でも同じ。奈良でも和歌山でも京都、大津でも。全国どこでも同じ。そんな報道もされない。何でやねん。きれいごとを尤もらしく言ったところでそんな事では何も変わらない。汚いと如何なるか？その程度の事もママさん市長は知らない。この街もその程度の街。しかしそれでは夢も希望も無い。雨にも風にも負けず「でくのぼう」と言われても私はかくありたい。そんな東北の賢人の言葉も知らない。

「でくのぼう」この方言も知らない。電子辞書で調べてみる。役に立たない人をののしる言葉。関西ではアホ。親父がよく口にする言葉。

宮沢賢治は今では小学校の教科書でも教えられるのだろうか？そんな人を関西では知らない。それが関西の常識。この国の常識？

この草は簡単に引き抜けない。側溝の中に溜まっている土から伸びている。この側溝の蓋を開け中の土から捨てなければならない。

土木事務所はそんな管理はできない。それでも何も責任は問われない。何も問題は無い。他の土木事務所でも同様です、

 

この場所は探しても分からない。何度もと惚けられているので電柱の地名表示をお見せする。それでも何も変わらない？それは無かろう。

木偶の坊とは関西では言わない。そんなな訳の分からない言葉では無い。アホ。そんな仕事しかできない？それは無い。有る。

日銀の金融政策と同じだな。円安が此の儘進む事はないが今の処打つ手なし？でくのぼう（でくの坊）と言われても我感知せず？

そんな夏の始まり。そんな事も苦にもならない？その代償は誰が払うのだろうか？そんな事も知らない。

ここは何処？この側溝の外側の空き地。ここもこの程度の草刈りしかできない。きれいなまちづくり。何処の話？地主は余所者？更地にも出来ない。

ここは昨日から綺麗にしている市道。生活道路。この上には住宅があるので綺麗には出来ないと思っていたがそうでは無かった。

ありがとうございますと声をかけられて恐縮する。お陰で草を全て掘り起こして綺麗に出来る。

ここは明日雨が降らなかったらもっと綺麗になる。そしてこの先に進む、この坂道は右に水路は造られていない。大雨が降れば一気に舗装面を流れ降る？先人はそんな間抜けな仕事はしていない？石組みの根元の草取りをすればそこに雨水は流れ込む？それは草取りをしないと分からない。

今日はここだけしか綺麗に出来なかったが石組みの石が明日さらに綺麗になる。それは明日お見せできる。それも関係ないと思われる？そんな仕事はしない方が良い。それも余計なお世話？この生活道路は名前がない。いずれこの街の顔になる。