東北の長雨の被害 関西は真夏日が続く オイラは汗びっしょり
この階段。登る時はウントコ、どっこいしょ。降りる時は意識的にかかとから着地して体にショックを与えている。
いずれこの程度の階段も登り下り出来なくなる。そげん事はなかろう。アンタは元気だから。それは見かけだけ。しかし喧嘩は負けないよ。
歳を取ると舐められるが口でも力でも負けない。しかしどんなに正しくても自分から手を出したら負け。そんな修行をしている。
スーパーのレジで財布を忘れている事に気がついて引き返す。それでも家に忘れている事は忘れていなかった。この年になると部屋を出る時、電気ガス、エアコン、水道の確認はしているが財布を忘れて取りに帰ったのは初めて。「しあわせの味噌汁」ありがとう。注文はしていないが『味噌汁」のお袋の味は忘れていない。
作業場にスコップも忘れていたがありました。このスコップも2台目。年季が入っている。
このクスの木の根元も明日綺麗になる。この右は生活道路。ここを行き交う人はこの汚れも「頓着」は無かった。この言葉も死語?
頓着がない?気が効かない?そんな事を言う方がおかしいと思われる。価値観の相違?そうではなくてその程度の価値感も問われない?
ここが綺麗になれば喜ぶ人も少なくない。そんな事が分からない。そんな仕事をタダでしている いずれその成果は実?どうかな
ここは今日綺麗にした石垣の下。湿った土を掻き出しただけだがここに綺麗な土を入れる。イノシシに掘り返されない様に小石も大石も入れる。この水路の補修はプロでないと出来ないが土は掻き出して水が詰まる心配はない。その証明は集中豪雨の時に証明される。そんな評価は限られた相棒しかわからない。この石垣の下は汚くて足を踏み入れられ無かった所。そこが様変わりしてもその価値は相棒以外は分からない。
ここが水路のコンクリートの面一で乾いた土を入れる。土だけでは格好のイノシシの砂浴び場になるので大きな石を数個入れて土を入れれば完成。その石と砂も確保出来ているので明日はその作業をするだけ。誰も見向きもしない。ただ「相棒」だけは評価してくれるに違いない。
それだけで充分です。判る人には京都のお寺の庭に勝り、分からない人には余計な仕事。しかしここは間違いなく「歴史街道」です。この場所がさらに綺麗になる事はないが暫くは大事にされるに違いない。「相棒」出来るかな?出来なくても親父の汗と感動の仕事は残る。明日完成です。
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