今日も昨日と同様のハッキリしない天気 政治の世界もおんなじかい？それでも何も困らない？嘘をつけ そんな事も知らない？

以前は見向きもしなかった「お造り」定額１４８０円　今では高くて手が出ない。それが売れ残りで半額。それでもこの侭売れ残れば明日は売れない。廃棄処分される。物価が高くなっているが夜８時を過ぎれば３割引は当たり前。これで半額でも客に買って貰えばありがたい。

この生活道路の人の往来は意外だった。そこを今週見事に綺麗にする。誰も見向きもしないと思っていたがそうではなかった。

近くのご主人はオヤジの体力と丁寧な仕事に驚いていた。仕事が終わって大好きな芋のカンロ煮を口にしながら仕事の出来栄えを自己評価していると声を掛けられる。その前に飲み物を差し入れしてくれていたので話が弾む。嬉しかった。誰も見ていないと思っていた事がそうでは無くオヤジの義侠心が褒められた事は久しく無かったので話が弾む。

この生活道路は江戸時代からの道。もっと古い？この道が綺麗になれば喜ぶ人は少なく無い。喜びは無くても綺麗なものを見て不愉快ななる人はいない。そう思っていた。それは間違い。綺麗とか汚いとかそんな感受性が無い？それも違う。どうでも良いだけ？そんな人の生き方も有？

そんな綺麗な道が出来る。それでも何も変わらない。そうかな。この道はこの少し先から綺麗な道の舗装され役に続く。この道の名前は京都の哲学の道に因んで散策の道になる。そんなシティプロモーションは無い。どうして？そんな事は役所は知らない。

   

この路肩の草とゴミを切り取り石垣の垂れ下がった蔓を切り落とせば見事な石積みが現れる、石垣では無い。これはいつの時代の人が積み上げたのだろう。石組みの目の高さまで１００均で買ったハサミで草を切り落とせば見事な景色が見れる。それが見れるのは七夕の頃だな。