明日も暑い 街を綺麗にする事 一人でやるのは止めましょう 気分が悪くなる程度では済まない？激怒していた。

こんな空は見た事がない。真夏を思わせる夏空に暗雲のベールが掛かっていた。これな何を指し示してくれているのだろう？そんな事を考えるバカはいない。今日もすばらしい仕事ができたが暑さで完全にグロッキー。それでもこのメタボのオヤジは黙々と仕事をしていた。

しかし仕事に区切をつけて石のベンチに腰を下ろして一息をついていると「暑さはこれからだよ」と白いフワフワの積乱雲が声を掛けていた。

まだ梅雨の到来は来週になるのでもくもくと脇上がる入道雲はお目にかかれないがそんな日も近い？それはない。１月先？それはどうかな？昨年のブログを見直すと腰の痛みで目々しい言葉を口にしているが今年は体調が良くない。それでもこれだけに仕事が出来るのは何故だろう？

それはすばらしい目標を掲げているから？しかし目標はターゲットに過ぎない。その目標に向かって行動がなければ「屁の河童」かっぱは実在しないが泳ぎの達人。夏の王者。プロ野球の何処かのチームがな避けない試合をしているが他人事ではない。この国の暮らしも大差ない。

これからその事を思い知らされる。親父達年金生活者の暮らしは地に落ちる。そうならない為に何を為すべきか？今、今年の厳しい暑さはその事を問い掛けている。今日の仕事ですばらしい暗示を受ける。「楽をしろ」「必死になるか」楽天に勝てない巨人。阪神も勝たなかった。

その原因はチームの戦力。個人の力は要らない。そんなまちづくりはこの町にあんのか。激怒していた。怒りは何も引き起こさない。そうかな。その事は今、教えられている。誰に？閻魔大王様に違いない。大王様は地獄の裁判官ではない。生きる現世の裁判判事です。そんな事も知らない。舌を出して笑われていた。アホンダラ。話もしたくない担当でした。

六甲山。言葉は通公聞こえないが今日の阪神の戦い方に泰然としていた。甲子園のバカ騒ぎはうんざりしても阪神ファンはそれが喜び。

ただ残念ながら今年の優勝は無い。「去年もそんな事言っていなかった？」去年も今頃は交流戦で苦しい戦いをしていた。

しかし今年は昨年の「あれ」がない。あれとは何？それが優勝？そうではなかった。そうではない事も知らない。暮らしもそうかいな？

見事な草刈りができました。その草を左に集めて木の下にかき集めている。この草はいずれ枯れて土に戻る。これは本当の環境に優しいこうえんのくさとり。ただしここは公園ではない。この奥の草取りはやらない。この奥の草取りも簡単に出来るが これ以上は綺麗にしない。

そこが素晴らしい。ここを綺麗に奥まですればここが公園と思われる。これだけ綺麗にすれば子供の絶好の遊び場。これでも立ち入られる。

親に事情を説明しても開き直られる。「ここはあなたの土地ですか？」私が綺麗にしました。そんな事を口にしても聞く耳を持たない。

ここはまだ綺麗になっていない。この左側の植栽の木にからまっている蔦の草を根本から切り離して用水路の近くの草を30センチ掘り起こして草の根の土を落として内側に捨てる。そこの土は掘り起こさない。それで充分。その程度でこの歩道（用水路の蓋）の端が綺麗になる。

この用水路の端の草も30センチ綺麗に掘り起こして草を完全に根だえしにする。それ以上奥の草取りはしない。それも簡単に出来るがそこまで綺麗にすると立派な公園になる。そこまではしない。その確認をしなければならないが文句は誰も言えない。一応電話はした。折り返しの電話はない。そんな事も無視されている。その時点で暗黙の了解。見事に綺麗になる。何も文句は無い。明日見れる。

ここはその先。ここも一度綺麗にしているので何ももんだいはない。しかしこれだけ植え込みの木が迫り出すと選定（刈り込み）はプロがしないと道具を手にしていない。どうする？園芸用のハサミで身ごとに切り揃える。出来るのかい？任せなさい。その程度しかやらない。

明日はここまでに違いない。明日も暑いので倒れない程度の仕事で良い。しかし考えてみると余計な事をしている？それはない。歩道の清掃を楽にするだけ。この草木のハミ出しがなくなればここも見事な歩道になる。それだけの事。まちを綺麗にする。言うは易し。行うは難し。誰もやらない。これで上等。あんたが言う様にはならない。その必要もない。良く言われたな。それがこれ。