風呂上りの腕の力瘤を見ながら愕然とする。
何時迄も元気な体を維持する事は出来ない、それでも最近は80でも元気な人は多い。
先日出会った人も歳は重ねていたが心音は爽やかだった。しかしどんなに元気だと思っていても老いは必ずやってくる。その老いを最近思い知らされている。
先週も今週も大阪新今宮に行かなかったのはこの年になると何かが変わらない事に無条件で怒りが込み上げる。
しかしこの思いは若い頃からほとんど変わっていない。仕事でも日々の生き方でも同じだった。その教訓は今でも何も生かされていない。
世の中はそんなに甘く無い。君は考え方が暗い。今でもそう言われている。それでも何も変わらないのは何故?アホだから。
この言葉はどんな人でも喧嘩を売る形になる。役所の大したキャリアも権限も手にしてない係長クラスがこの言葉を聞いただけで熱り立つ。
熱り立つ?この言葉の意味は親父がそうだからよく分かる。しかしこの漢字は「いきりたつ」とは多くの人は読めない。だからどうしたの。
その程度の事だよ。ジジイになると鉄棒にぶら下がる事もできない。片足立ちも出来ない。それでも8キロは簡単に歩く事はできる。
訥弁(とつべん)と言われてきた親父が立板に水を流すようにペラペラ言葉を口にしても感謝される事は少ない。
豊田市の役所の係長レベルから取材の電話を課長に取り次いでもらえなくても何も困らない。豊田市役所の脱酸素の取組を係長のレベルで言い切り電話を一方的に切る。あれは笑ったな。しかしそんな時代になっている?言葉が人の感情をどんなに傷つけてもその対応は市長が責任を持つ事も知らない。そんな役所の人間が多くなる。そんな仕事は注目されない。それはあんたも同じ。そんな生き方はしない。
アンタの事はどうでも良い。そうではなくてもっと現場を変えよう。その事が問われている。嘘をつけ。そんな仕事のやり方は嫌われる。
そうかな?大阪維新が大阪、関西で圧倒的に支持されるのは何か?その事を考えたまえ。万博が見事に空振り三振に終わっても関西のアホはその代償の大きさにも開き直るに違いない。そんな事もどうでも良い。鉄棒にぶら下がり逆上がりが出来る様になりたまえ。
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