明日からは天気が崩れる 5月の時も最終週 心して掛かれ?そんな改善は誰も求めていない。そうかな?それは伝統の1戦を見れば分かる?
久しぶりに城跡公園の芝生の上を歩く。芝生も水気を失っていた。スプリンクラーでたっぷり水撒きをしないと芝生も勢いを失う。
裸足になって足を解放しても歓喜の声は聞こえなかった。こうしてみると足の親指が完全に曲がっている。靴が悪いと長い間思っていたがこの足に負荷のかからない靴は完全なオーダーメイドでないと無理だろう。そんなお金は手にしていない。ならどうする。幅広。甲高。安い靴を探す。そんな靴はない。チヨダの店長から言われた言葉は忘れていない。そんな店の靴は買わないで柔らかい幅広の靴を探す。無理だな。
この芝生も6月の雨で息を吹き返す。この公園はタダだがこれだけの芝生の手入れは簡単ではない。ただ難しい事ではない。芝を短く刈り水を夕方毎日時間を掛けて散水する。それだけの事。それだけの事が大阪城公園の「西ノ丸庭園」でも出来ない。どうして?そんな管理は大阪市民は求めていない。それでもタダでは入れない。そんな公園管理しかできない。
この芝生の上でもブルーシートを敷いて寛ぐ(くつろぐ)人も少なくない。それがなぜ駄目なのか分からない。芝生は雑草ではない。管理されている。それが分からない人も少なくない。芝生も息をしている。そんな事も知らない?ここにテントを張ったおバカを思い出す。
このベンチの上で仰向けになり足を上げて腹筋の練習をした事を思い出す。もうあの頃の勢いはない。今は仰向けになっただけで悲鳴を上げている。これから10年は間違いなく生きられると思うが10年先は90歳。完全な(正真正銘)老人。しかしその時を20年若く生きなければ輝きの時はない。そんな事は期待すな?そんな生き方をしないと我々世代の日常は哀れを通り越して惨めに違いない。そんな事も知らない。
この置石もそんな高齢化社会を暗示している。この石の上を飛び跳ねる子供達もいずれ年を重ねる。この広場も10年先は芝生も枯れる?
そんな事はない。しかし現在の管理者は間違いなく老い朽ちる。若い世代がこの公園の未来をどう築くのか?そんな働き方は若者達は出来ない。そんな暗い話は無視されてもそれが現実。この公園の管理者は阪神園芸。この会社の課長はまだ若い。そんな話は興味も無い?
今日はプロ野球ペナントレース。最後の試合。野球に全く興味が無くても来週からは交流戦が始まる。セリーグとパリーグの交流戦。昨年は2連戦だったが今年は3連線。その戦い方がまた変わる。そんな事もどうでも良い。阪神が今年も楽勝?それは無い。去年の交流戦トップはどこだったのかな?そんな事はどうでも良い。そんな生き方をしている、
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