今日と明日で5月も終わり。5月の風は意外に冷たかった。それでもいろんな事を思い知る。大阪の放置自転車対策は誰だ何処で評価しているのだろう?関西万博の大阪の売りは何だろう?そんな事は知事も知らない。そんなイベントが大阪維新の勢いを止める。そんな事は誰も信じない。知らないという事はそういう事?違うだろう。そんな仕事は誰が見ているのだろう?そんな事もどうでも良い?その結果はまだ分からない。
昨日の大雨が嘘の様な晴天。こんな青葉を静かに見上げているとおバカなガキとオネエちゃんがやってくる。オネエちゃんと言うよりアホンダラ。挨拶もできなくて大きな声で喚きながら静けさを切り裂いていた。オネエちゃんは話にならない程のお間抜け。完全に無視していた。
中学生の3人組は親父にどやしつけられる。しかか彼らは素直に無礼を詫びていた。最近の子供達はジジイの言葉が理解できない。それでも彼らは賢かった。会話が成立する。直ぐに大人しくなり公園を出ていく。同じ公園の出方でも千差万別。気持ちの言い対応は大人でも出来ない。
大概開き直る。綺麗にしている公園を子供が簡単に汚しても親は注意をしない。そんな親を注意すると不快に思われる。そんな親はロクな子供を育てられないとは思わない。そんな子供達が大人達が多くなる。希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。サミュエルソンの詩は過去の言葉になっている。希望は絶望の裏返し。一喜一憂する事はない。そうかな?それは簡単な事ではない事を多くの人は知らない。アンタはどうだ?
これだけの木々の青さを見上げた事は最近なかった。いつも下を向いて嘆いてばかりいた気がする。アンタは暗い見方しかできないのか?
現役の時から言われた言葉。しかしそんな言葉を口にしていた多くの人は今は見る影もない。楽観的にどんなに多くのことを口にしても人の生き方は何も変わらない。これからそのことが思い知らされる。そんな生き方は誰も購う(あがなう)事はできない。それが分かれば自業自得に違いない。それも違う。最後に物を言うのは体力。その対策は誰も知らない。アンタはどうだろう。
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