五月山山麓の歩道500メートル足らずをピカピカにする 意外に時間が掛かる まだ終わらない 明日は親しい人に会いに行くので続きは週末です
この程度の歩道は全国平均。どこでも歩道の清掃は侭ならない。その原因は色々だがこの事実を地域の人は誰も意識しない。
ここがピカピカに数日あればできると思っていたがとんでもない。この草取りは簡単ではない。この歩道の管理者は大阪府は土木事務所。大阪市は工営所だがこの程度の草取りは何も出来ない。歩道の清掃は年2回と行政は決めている。そんな作業は原則やらない。そんな事も無視されている。如何して?金がかかるから?
ならば草取りをしないで済む舗装をしないといけないがそれも金が掛かる。結果がこれ。それでも誰も見向きもしない。この草取りを楽に行うには草の根を引き抜く。しかしこれは大変手間がかかり誰もやらない。それをしている。アホやのう。アホです。しかし成果は確実に現れている。そんな事は誰も知らない。教えて下さい?誰もそんな事は考えていない。これが本当のアホです。
一見ピカピカに見える道。これでも結構時間を掛けているがまだピカピカではない。ここがそうなっても行政は何も注目はしない。
しかし数年後には間違いなく全国市綺麗な道になる。それでも見学者はない?どうして?そんな歩道は誰も求めていない。
この歩道も人通りは少ないが意外に多くの人が行き来する。信じられない事はこの道を汗を垂らしながら綺麗にしても誰も見向きもしない。
町がいなくそんな生き方をしていると不幸に見舞われるに違いないがそんな気配は全く無い。全国何処でもそうなのかなぁ?それは歩いて見ないと分からない。大阪の多くの道を歩いてもそんな歩道は殆ど無い。あるのかな?探す気は全く無い。丁寧にさがせ?そんな気は全く無い。
この草を削り取るにはスコップの先を滑らせれば良い。そして残って草の根を園芸用のハサミで綺麗に切りとる。出来れば草の根を掘り出す。
それを年に4回(春夏秋冬)行えば草の根だえしが出来る。しかしそれは全国何処でも出来ない。それは根気の要る仕事だから。簡単な方法が除草剤を噴霧する。それはやっていない。だから草の勢いに負けている。このフェンスの外はやるしか無いかも。この草の根切りは容易では無い。
ここまで綺麗に出来てもまだ完全では無い。これだけ綺麗になれば通りすがりの老いも若きも反応があってもおかしくないがそれは無い。
そんな期待もしていないがそんな生き方は恥ずかしさも何も無い。お天道様も関係ないと思っている?そんな事はない事を知らないだけだろう。コメントが暗い。どうして前向きな事が言えない?それはあなたが何もしていない事の証明です。そうは思わない。上等です。
これだけの紅葉の若葉も誰に何も期待していない。今年の秋の紅葉も何も気にしていない。そんな景色をボンヤリと眺めていた。
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