物価高を上回る賃上げ？そんな事がまことしやかに語られる今年の賃上げ そんな事が実現で出来る労働組合はどれだけあるの？生活苦は加速している。

久々の市役所前「駅前公園」子供の仕業だがここは記念碑の土台。綺麗に石と砂を並べているが大人はこのことを辞めさせられない。

声を掛けると子供は無言。親に駆け寄り親が開き直る。「何でイケナイの？」結果的に汚しているからと教えても納得しない。

どうする親父？決め台詞を口にする。「ここは荒地でした」「ここは綺麗にした所です」「これからもっと綺麗にします」「あなたも協力して下さい」ここまで言えば納得すると思いきやさらに開き直られる。「あなたの価値観を押し付けないで下さい」

そこまで言われると親父にドヤされる。結果的に汚している。綺麗にしなさい。そう言われても無視される。今はそんなおバカな論議はしない。明日ここはホウキで綺麗にする。明日は雪？寒くても雨が降らなければ誰も居ない。居てもホウキを手にして近寄れば親父に勝てない。

この足で払い落とした小石は熊手でかき集めてフルイにかけ小石は近くの通路の中にばらまく。この石も一個も無駄にはならない。

その石を拾い集めて並べる気持ちも理解出来るがここは公園。砂場ではない事をおバカな親は教えられない。明日綺麗になるかな？

綺麗にしても誰も興味を示さない。しかし確実に綺麗な公園になっている。そんな事も何も感謝されない。そんな期待は全く無い。

久々の（3日ぶり）公園。公園と言うには広くは無いがこれから暫くは寒くて立ち寄る人は殆どいない。それでも少しずつ綺麗になりイノシシも悪戯をしません。しかし間違い無く１週間留守をすれば格好の砂浴び場になります。そうならない様にするには人の匂いが一番です。

この場所まで来る人は殆ど居ませんが今年の春は違うかもしれません。ここは完全な藪でした。その藪の伐採はしませんでしたが草とガレキを取り除くとこれだけ綺麗になりました。この大きな木も誰かが切り倒してくれました。この木の奥は暫くはこのままです。それでも充分。

この最後に残ったガレキを何処かに捨てればここも見違える様に綺麗になり地域住民の憩いの場所になります。問題はそんな「健康優良児」が居ない事。これからの時代はそんな元気なお年寄りしか求められていない事がいつになったら認知されるのでしょう？そんな問い掛けは無い？

この奥は今年少しずつ綺麗にする。しかし昨年の様に向きになって突き進む事はしない。今年は余裕で仕事を進めたい。

このブログも毎日欠かさないで書いているが「面白くない」と評価は低い。しかし今年はそんな事は言わせない。

今年は大きな変化が政治の世界でも経済の世界でも毎日の生活、仕事でも求められている。これは最後のチャンス？

個人的にはそうかもしてないが政治の世界も経済界も何も変わらない。関心も興味も無いと当然の様に口にするおバカも少なく無いが彼らは自他共に未来に成長を語れない。それでも何も困らないと思われている。その間違いを思い知る時は遠くではない。？

ここは右のガレキの盛り土を左に落としている。大雨が降ると上から威勢よく流れる水がこの上で溢れていたがその流れを変える事が出来る。

今日のお仕事。お見事です。（自分で言うな）自分で言わないと誰もそんな事は思わない。自己満足。それが今年も変わらない。

ここは少しだけ「ちょっかい」を出された所。土を掘り出してやり直す。土が多くても中に大きな石を埋め込んでいるのでこれ以上は掘り起こせない。暗くなったので整備後の写真は明日お見せする。どんな仕事も事前、事後で評価をしないとプロの仕事とは言えない。

その程度の仕事も出来ない物価の値上がり対策。これからの社会は間違いなく高齢者がどれだけ豊かになるかで決まる。所得の少ない人にどんなにお金をばらまいても景気は良くならない。その程度の事が報道されない。今年は間違いなく金融政策の変更。

円高政策に舵を切らないと物価は下がらない。それを上回る賃上げ？大手の労働組合は何の役にも立たない。中小の労働組合は？それは大企業の労働組合幹部に聞いても実態は答えられない？口が裂けても本音は聞けない。年金生活者は？自分の収入に見合う生活。それも違う。病気をしない事。見事な公園で足腰を鍛える。それも効果はない。一番の効果は呼吸法を変える事だな。これなら誰でも出来る。嘘をつけ。