今日は春の様な天気 世の中は日曜日 オイヤン(ジジイ)は何をするの?世のため人の為の公園整備?自分の為です ホンマかいな?如何かな?
水仙の花はまだ盛りを過ぎていないが1月も先には「暖かな春」が来る。そんな春を泣きながら過ごした時は「昔、昔の話」?とんでもありません。30年前足らずの話。正確には27年前の話。柏原芳恵の「春なのに」の曲をスカイラインの中で聴きながら涙を流していた。
あれから多くの歳月が流れ今こうして生き長らえているがこれも全ては「御仏のお陰」そんな事はありません。己の生きる力?それも違う。
掛川大雲院の今は亡き大和尚の言葉通り「人は生まれ落ちた時からしに落ちる時までの寿命は決まっている」「それは何人も同じ」
その言葉を教えてくれた大和尚のお陰でこうして生き永らえている。「有り難うございます」この言葉は先代の会長に教えられたが何一つ、実行されていない。これからも多くの人から言われた様に「あんたは批判は出来ても創造は出来ない」その言葉の誤りを実践しなければならない。「感謝の生活は口先だけではない・その生き方は行動あるのみ」そんな賢人にはまだ巡り合えていない。何故だろう?修行が足りない。
それも違う。これからの課題はどれだけの人に自分の生きた証、これからくたばるまでの証を語れるか?その事に尽きる。
この荒れ果てた藪の中で人目に触れずに生き延びてきたこの花がその事を証明している。今はその藪も誰かが伐採をしてくれて「我が世の春を謳歌」しているこの花は地元の人にも多くは知られていない。この水仙から教えてもらった生き方は素晴らしい教訓に違いない。
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