春を告げる雨 然し週末まで鬱陶しい？政治の世界も同じ？そんな事は誰も考えない？生活が楽になる訳わけがない？戯け（たわけ）確定申告終わり。 は

昨夜の食事。イワシの天プラ。きゅうりといぶし大根。たいして巧くはなかったが感謝の気持ちで頂く。

誰に感謝したのか＞自分自身の食欲。人間の欲望は灰になるまで月ないと言われるがそれを全う出来る人は少ない。

どんなに綺麗事を言ってもどんなに高貴なお方でもその反対で最低限度以下の生活をしていても多くの欲望は絶える事はない。

問題はその対応。既にその対策は誰にも求められているがその解決策は意外に知られていない。意識もされない。そんな事実も知らない。

「世系なお世話」「関係ない」「その時はその時」その時は意外に近い事も知られていない。それが如何したの？平然としてそんな面をしている？美味くもないイワシを老いしく食べる方法も殆どが知らない。アンタはどうだ。白味の魚のテンプラしか美味いとは思わない。やっぱり。

市役所前の誰も見向きもしない梅の老木。今にも枯れそうに見えた樹が今年は綺麗な花を咲かせている。去年も一昨年もカメラを向けた人は少なかったに違いないが今年はどうだろう？雨上がりの束の間のカメラの包列はなかった。それでもこの雨で花ビラを落ちる。

今年の春はどんな顔を見せてくれるのだろうか？然し春は間違いなく暖かくなる。寒さの殻をつき破れたものだけが手に出来る春。ところがそうではない事もいずれ分かる。その時何を手にするのだろう。それがこれからの10年を分ける。生死を分ける。その覚悟は出来ているのかな。その事が問われている。

久しぶりのまとまった雨で公園内の通路にも水溜まりが出来ているが何も問題はない。雨が降り止めばこの水溜まりは見事に消える。

どうして？この円形の通路の半分は掘り起こして大きな石を入れ水捌けを良くしている。それで充分です。

ここは今年1年自分で行動を起こす事はしない。もうその土台は既に出来ている。その証明をこれから手にするだけです。

近くの中山さんの梅林の梅にも負けない梅の花を眺めながら今年の春の事を考えていた。四国高知の坂本竜馬の「脱藩の道」

８０のジジイに残された時はどれくらいなのか分からないがそれはどうでも良い事かも分からない。春は目前です。