今日も寒かった 能登の被災地はもっと寒い 明日は少し寒さは柔らぐ？今月も後5日

JR大阪駅東口（現在はこの言い方をしない。御堂筋出口と言う。何故だろう？）そこにこの場所はある。しかしここでくつろぐ人は少ない。

何故だろう？知らないから？そんな必要はない？ここはフローリングでスケボーのあほが補修しても傷つけて長い間閉鎖されていた。

そこをスケボーが出来ない様にカーペットを敷いて綺麗にしているがその価値は低い？これが大阪の顔？大阪市はそんな宣伝はしない。

大阪駅南口のこの工事も来年春には終わる。万国博開催。大阪のイメージは一新されるが大阪の活力はどうなるのか？それはまだ分からない。

東京駅、横浜の駅前。全国各地の駅前は大きく変わっているがその目覚ましい変化の光と影は多くの人が殆ど知らない。

大阪には大阪の良さがありそれは全国どこでも同じだがその見所の案内は専門業社（旅行業社）でも熟せない（こなせない）

「これから各地の観光案内で求められる事。それは「価値」に違いないがその価値も「変化に対する対応」が求められる。これが難しい。

例えばこの商業施設は20階から上は大阪駅直結のホテル。大阪キタの素晴らしい夜景が観れるが宿泊客の多くの情報は流れない。

レストランも同じビルの中にあるので便利だが「定番の料理」しか食べられない。それで外国人や地方の「お上りさん」団体客はOK。

これから更に高級ホテルが開業するが「安くて満足出来る」大阪の観光客はどこに流れているのだろう？そんな報道は全く無い。

ここは中の階段に業列ができる「珈琲通の店」ガード下で静かなコーヒー店では無いがコーヒーは一気に飲める。（熱いから冷ましてからの話だが）静かにくつろげる店では無いがそれでも立ち寄りたいお店。狭くてちっとも楽しくないがここで本が読めたら何よりの贅沢。そんな時は殆ど期待出来ない。煩いおバカが必ず喚いている。こいつらは人の事は何も考えていない。老若男女を問わないから面白い。アホだね。

隣町のゆうちょ銀行に出かける。昨年末財布を落として現金が入っていたのであきらめていた財布がその日のうちに警察に届けられて嬉しかったが、カードはすぐ止めたのでその復活に時間が掛かる。年末年始の休みが掛かったので再発行のカードが届いたのが今日。もう１枚カードを持っていてそれはカード番号が間違いで止められなかったがそのカードも磁気読み取り部分が割れかけているので再発行のて続きを聞く。

手続きが簡単で無い。カードは2009年に発行されていたので14年使用。それでも再発行はウエルカム？では無かった。カードが潰れるまで様子を見る？違うだろう？そんな気遣いは全く無かった。今回その事を思い知る。本当に貴重な体験だった。カードを止めて引き落としが出来なかったクレジットの金額は３店で１２０００円。まだ一つしか支払いを終えていない。残り２店はまだ残っている。

この街には若い頃2年住んでいる。当時の面影は全くなくなり液も高架になっているがこの広場の整備は何もされていない。

この枯れ草に火を付けられたら燃えるだろう？そんなおバカはいないがそんな危機管理も出来ない行政。この草を刈り綺麗な花を植える。

その程度の駅前広場の管理も出来ない。この町の「まちづくり」その程度の批判も無い。何故？そんな感覚は誰も持ち合わせていない？

「迷惑行為」とは何？まちを綺麗にしましょうとは言わないの？この町の仕事のあり方は誰も問わない？それは何故？

このゴミは覗き込まないと見えない。その程度の仕事しか出来ない。他人事では無い。河口でも同じ？どこや？知らんやろう。

池田の街に戻りもう一度カード発行の確認。今日は優しい顔馴染みでほっとしていた。しかしカード発行のハードルの高さは何も変わら無かった。バタバタすることはない。完全に使えなくなるまで様子を見る。それは止めなさい。

3日ぶりに綺麗にしている公園にやってくる。ここは藤棚の下。誰かがいたずらをしている。これは人間の嫌がらせ？それとも🐗（イノシシ）

ホウキで掃いて綺麗にする。自分家の部屋の中と全く同じです。一目で異常が分かる。自分が綺麗にすればそれが分かる。その程度も分からなくても澄まして生きられる？そんなわけがない。その程度の事は畜生イノシシでも分かる。最低の生き方だな。

今は寒いが春は間違いなくやってくる。しかしその春を全く感じられない被災地の人達もいる。親父が味わった悲しみの春は30年弱になっても癒される事はない。その多くは忘れても何も変わらない。人の生き方はどんなに苦しい思いをしても何も変わらない。それでも何かは間違いなく変わっている。その変化を甘んじて受け止められる様になっても何も変わらない。その厳しい現実は何も変わらない。雄々しく生きる事は容易ではない。

ここは藪だった所。そこを切り開いてゴミ捨て場だった所。そこがこれだけ綺麗になっても見向きもされない。

しかしそのお陰でうまい飯が食えるならそれは何よりの報収に違いない。今年はこの手前の広場でプロゴルファー「猿」の真似が出来る？

ここが水捌けの悪かった荒地とはとても思えない。ここは足裏感覚だけで傾斜をつけているので水は溜まらない。

大雨は春先にならないと降る事は内が土砂降りの雨でも次の日にはこの庭を歩く事が出来る。この庭は10年先の人でも評価出来るに違いない。草が生えないと言う事はそれだけの手入れがされないと実現できない。