歯は抜けなかった。血糖値が高すぎる。血圧が高すぎる。どうする親父 簡単です。まだその程度は低い?そげん事はない。それは半年後に分かる。確かに。
今夜の夕飯。これはおかず。安い豚肉の細切れ。白菜の残り。いろんな物のゴチャゴチャ煮。味噌味にお気に入りのアゴ出汁で味を占めているので完食。もう少し食っているので栄養満点。但し食い過ぎ。これでは血糖値は下がらない。それはない。血糖値が血液に溶けるのは食い過ぎが一番の原因だが問題はその食事のタイミング。規則正しい食事をすればこれでも下がる。その結果は3ヶ月後に出る。
この食事の量が半分になれば血液は更に綺麗になる。親父がこんな食事をして血液に糖分が溶けているのはまだ重度ではない。しかし今回血液検査でそれが分からなかったら間違いなく今の足の痺れはこのままでは済まなかったに違いない。どういう事。
足が痺れている間は笑い事ですむが足先まで血液の巡りが悪くなれば痺れでは済まない。足先が腐る。そうなるとその対応は足の切断。嘘だと思うだろう、笑い事では済まない。そんな人が日本全国でどれだけ居るか知らないだけ。歯が抜けない程度の問題ではない事を警告されている。
598のみかん。8個入り。これだけお金を払えば美味しいミカンが食える。そんな贅沢はこれから週に1回も出来ない?
そんな事はありません。年金の他に稼ぐ事を今年は行わないといけない。そんな情報提供は要らない。
ここは今日綺麗にした記念碑の裏。まだ回り込む事はできないがここには大きなコンクリートの塊と大小多くの石が放り込まれて居た。
ここを綺麗にするのは春になったからだと思って居たが、この手前の瓦礫を綺麗にして居たら気分が変わる。
この瓦礫を掻き出して小石を拾い集めて居たら見事に綺麗ななる。ただ公園整備の仕事は予定以上に進んでいるのでこの仕事も暖かくなる前に綺麗になる?それはどうかな?そこまでするつもりは今の所うすい。何故?親父がそこまでするに誰も。期待して居ない。勿論そんな期待は何もない。歯が抜ける血液になる事を最優先に考えている。
このお寺さんはどんな人が支えているのか知らないが毎日見上げている。この言葉は誰の言葉か知らないが確かにその通り。
しかし法然と親鸞が比叡山から降りて京の一遇で教えてくれた言葉はこんなに軽くない。どんな一歩でもその一歩が大切。そう信じている。
いい加減な一歩は踏み出さない方が良いがそれが出来ないのが人の愚かさ。どんな一歩でも大事だとしたら政治改革は要らない。
この国の多くの人々の愚かさは宗教の愚かさかもしれない。人を思う気持ち。それがなくても大事な一歩。
法然、親鸞の教えはそんな物では無かった事を教えてくれる人は居ない?
多くの現在人は信じる心を失っている。多くの宗教はそんな事はないと言われるが仏教とは何かと問われて「心の拠り所」と答えられる人は少ない。新興宗教は今でもその勢いをなくす事はないがその原因は何か?そんな事はどうでも良いと思われている。しかしこの国の歴史を知ればそんな時代は殆ど無い。人は何故に生きそして死んでいくのか?今年は更に多くの事を知り生かしたい。アホやのう。
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