若さとは?老いるとは?そんな事は誰も教えてくれない 血液検査で思い知らされた事
若さとは外観で分かる。親父は若い時から正義感が強く弱気をイジメる事は下の下と思っていたが、その気持ちは今でも変わらない。
バアちゃんから幼い時から言われた言葉は今でも忘れていないが、オヤジから口で教えられた事は多くはない。
その自分の行動は今でも何も変わらない。その中で自慢出来る事は親父から言われた言葉。胸を張って歩け。人に負けない男になれ。
それは今でも何も変わっていないと思っていたがそうではなかった。今年誕生日が来ると80歳。何時までも猛々しい生き方しか出来ないと笑いものになる。そう思いながらもやっている事はガキだった。世の中は口先だけでは何も変わらないと思いながら当の本人が何も変わっていない。その事は言われるまでもなく思い知っていると思っていたがそうではない。その事を血液検査で思い知らされる。
虫歯の治療でかかりつけの医者に見放され代わりに新規開業の医師から丁寧な診断を受けたがその診断は予想以上に悪かった。
これからの自分の体は自分で守らないといけないと思いながら何もわかっていなかった。
それでもこれからでも遅くない。「入院して治療をしないとは駄目」とは言われなかった。
折角の食事の仕方を考えた食生活が元に戻り「食い過ぎ」夜遅くまで起きているので夜食もひどい。
そんな生活をしていると長くは生きられない。
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