明日から仕事始め?冗談ではありません。しかしそんな人も少なくない?
これは何だ?ここはほぼ完成している五月山山麓のミニ公園の「踏み土」ここは踏み土の中間点で土が多くて盛り上がっているので手直し。
ここは何だ。ここも土が多くて少し右側が凹んでいるので土を掘り起こして大きな石を入れ平に戻す。今はイノシシにイタズラはされていないがこれからしばらくこの仕事は続く。大きな石が少なくなっているのでまた何処かで確保しないといけない。
この大きな石のお陰で酢ばらしい「踏み土」の道が出来上がる。てはこの上は土で覆って(おおって)平らにするので何も問題は無い。
余った土は殆ど出ない。それが不思議。実際は熊手で均しているので近くに振り分けているのだろう。
今日は晴れていたが寒かった。ベンチに座りながら空を見上げていると多くの思 いが重なる。昨年末は財布を落として慌てたが心豊かな人が警察に届けてくれていた。色んな人がいる。それでもこんな人は例外に違いない。今年はその恩返しをする。そんな生き方をしたい。
禍福は糾える縄の如し?それも違う。災い転じて福と為す。それも違う。運と不運は自分では選択は出来ない。これは本当かも知れない。
しかしそんな生き方は誰も出来ない。最近は人の事はどうでも良いと思う人も空くなくないがそんな人を無視すれば良い。その程度の事かも知れない。80の峠を超えても青春の思いは何も変わらない。そろそろ終わり。そう考えるとやる事は決まっている。
昨年何度も見た「六甲山」今年はどんな景色を見せてくれるのだろう。この山の縦走は1日10キロ歩いて3日と4キロ。強者は7、8時間で駆け抜ける。(そんなマラソンがある)何とかトレッキング。親父の足では一週間がかり?そんな気持ちは全く無い。これだけ観れたら充分です。
見事に出来上がった「踏み土」。今年どれだけの人が歩いてくれるか分からないが一時諦めた素足で歩ける道も夢ではない。
それでも靴を履いて歩いてください。土の柔らかさは残念ながらイノシシに妨げられましたがまさかこの土の下は大きな石が埋められている。
膝の手術をした耳鼻科の先生の最高のリハビリの道が完成してもここまで来るかは分からない。これから多くの高齢者は2、3キロも歩けなくなる。(元気なオヤジでも駅までの1、5キロの道は電動自転車は欠かせない。歩けるが歩きたくない。)
ここは公園下の歩道に面した庭。ここに綺麗な小石と乾いた砂があった。ここは草に覆われていたがその綺麗な土をカゴで20杯持ち上げる。
ここは上からの土砂が大雨が降れば流れ落ちる所。その溜まった土砂をスコップで掘り上げて網の下から投げ入れれば、下の空き地の少なくなった土砂は簡単に補充出来る。そんな仕事は公園管理者はやらない。何故?そんな暇はねえ?とぼけた街づくりしか出来ない?
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