秋が終わり冬がやって来る しかし関西はまだそんな感じはしない 雪国より暮らし向きは楽？そんな報道は何もない

綺麗になった市役所前の公園。しかしこの公園正式な名称は「駅前公園」この公園は半世紀近く前に出来上がっているが池田市民に余り馴染みではない。これは池田だけでなく全国何処でも同じかも知れない。隣の町の川西にも立派な文化会館と公園が出来たがその利用価値は市役所でもそこがモデル公園である事も知らない。

モデルとはどこのモデル？市役所の課長のレベル。その程度の任識。誰がどれだけ活要しているの？そんな分析もされていない。まちづくりのモデルにもならない。この町も今後の課題？これまで以上の評価は誰も期待していない？

五月山山麓の記念碑と藤棚の公園の整備はまだ完成していませんがこれは終わりはありません。適当な処で終わりますが皮肉な事にどんなの綺麗にしても来てくれるのイノシシだけ（勿論人間様もいますが）。この公園が汚なかった時にはイノシシにも見向きもされなかったのだからそれを認めてくれたのだから排除はないのかも？冗談ではありません・この紅葉はもうすぐ葉を散らしますが親父の仕事の評価はこれからです。

これからこの公園はこの落ち葉で一杯になる。それでも公園管理者はブロアーで毎日綺麗に吹き飛ばして綺麗に吹き寄せる？事はない。

それでも誰も見向きもしない。この公園に来る人が殆ど居ないから。全く来ない訳では無い。来ても親しく声を掛ける。そんな心の優しい人がいないだけ。世の中にはいろんな人がいて当然だか何時迄もこの公園がそんな無様を晒す訳が無い。それとも何も変わらない？そんな冬の恥まりです。いずれここで老いも若きも楽しい語らいが出来る。そんな公園が最終の目標。その為に何を成すべきか？答えは難しい。