ネクストステージ(次の舞台)に立てる条件 そんな事は何も考えていなかった それを考えていれば今の暮らしは無かった?それはどうかな?それは数年後に?分かる
箕面ハイキングロード。しかしこの看板ははじめて見た時こんなに大きく無かった。今でも一人でこの看板を見ても役に立たない?
肝心の距離表示と誰でも歩けるのか?時間表示もない。しかもその先は?そんな事は何も分からない。市役所の観光課にそんな意見を述べたのは10年前?何も変わらない。この先簡単にあるけるがこの先の事が分かる親父程度のガイドが必要。そんなガイドはいない。(グループで予約をすれば無料でボランティアガイドがいる)?しかし一人では対応出来ない。親父やりますか?5000円いただきます。そんなおバカはいない。🤣
この道は10年前と何も変わらない。この道の整備は誰かがしている。そかしその活動の現場に出食わした事がないので何も知らない。
しかしどんなに踏みつけられた道でも放置されればこんなに快適には歩けない。それも長くはない?この道も綺麗に歩きやすくするには週に1回は通わなければならない。それが最後のご奉公になる?それにはこの町の住人にならないといけない?なるか?なりません。どうして?
それには今の様な一般人。親父で失格です。修験の道に足を組み入れて質素な生活をしなければならない。そんな生き方は出来ない。
まだまだ坂道は続く。しかし修験道の道はこんなもんではない。望台からの帰り道で味令和。下りでなんとか降りる事が出来たが登りでは息切れして引き返したに違いない。そう考えるとこのハイキングルートは親父の体力の源に成るに違いない。中抜きしてお見せする。
この急な階段を腰を横向きにして降りていた。バランスを崩すと転げ落ちる。
上から降りて来るとこのカーブもきつい。前来た時はまだ足腰がしっかりしていたがこの時点で完全に膝が悲鳴を上げていた。その時の対応。右の石の手擦りを押さえながら苦笑ていた。笑い事ではない。次は間違いなくカニ歩きに成る。そう考えると半月に1回はこの階段で足腰の鍛練をすれば10年先の生き方が見えて来る?
ここがこの階段の中間点。下から登って来ると大概がここでダウンする。しかし下でこの階段はしんどい事を見ているので一息入れて上を目だす。今の体力では暫くここで休まないと上は無理だな。その理由を多くの人は知らない。
この階段の右側の手擦りに腰を下ろして休憩している時、下からスカートの両側を摘みながら上がって来たエンゼルを思い出す。
昨日は下りだったから休憩はしなかったが右の手摺にしがみつきながらカニ歩きをしていた。ここを手擦りに触らずに登り降り出来る様には成れないかもしれない。それが出来ないと5年後どころか3年後が怪しい。年末もう一度トライしないといけない。今度は登りだな。
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