今月のスタートは先月と変わらず それでも目標は何も変わらない 地域の活性化 地域の蘇り（よみがえり）。そんな物は何処にも無い。

公園横の荒地もすっかり綺麗になったがそんな事は地域住民もどうでも良い？この老木のカエデも親父同様全く見向きもされない。

暑い暑いと言っていた夏は遠い昔の話になっているが仕事をしていると長袖では暑い。半袖の下着でタオルで額の汗を拭きながらこの大木の周りを綺麗にしている。それは誰も綺麗にしないから？ただそれだけの理由。当然綺麗になっても立ち寄る人はいない。上等です。

今日本各地で地域の活性化が問われているが何処もハナバナしいニュースにもならない。ニュースになってもその実態は良いとこだけが報道されてクワしい話を聞こうとしても相手にされない。豊田市の太陽光発電の話は市役所の担当部署でも丁寧な話は聞けなかった。担当係長クラスが一度の説明で２度目の課長の話は聞けなかった。「未来都市推進課」豊田の山間の地域でどんな未来を切り開けるのだろう？

同じ事が全国の地域でおこなわれている。脱炭素化。脱温暖化。ゼロカーボン。カーボンニュートラル、スマートシティ。多くの言葉を指導者達は声を大にして語るが「住み良い街」造りは簡単では無い。価値感が違えばその価値も違う？生活（収入）レベルが違えば考え方も違う。今一番痛感する事はそれぞれがそれぞレノ生き方で精一杯。直接関係ないことはどうでも良い。関係があっても分からない。

そこで問われる事も答えられない。それでもそんなおバカでも権利を主張する。生活道路が汚くても関係ない？アホやんけ。そんな事を言って見ろ。完全に開き直られる。昔言われた言葉。「若者よ体を鍛えておけ」今はどうだろう。「老人よ体を鍛えておけ。ガキに負けない肉体。そんな事を考えるジジイはいない。これからはそんな生き方が問われる？マサカ？本当です。この国では正当防衛も暴力では保障されない。