急に寒くなる 生活を変えよう

ここは五月山山麓の公園。ここは一見荒れ果てている様に見えるが簡単に綺麗に出来る。それなら綺麗にしなはれ？やらない。ここは公園管理の指定管理業者がいる。彼らの仕事？それは微妙。誰もそうは思っていない。ここは長い間放置されて足も踏み入れられなかった所。そこのこれだけ綺麗にしたのは親父。もっと綺麗にするのも親父。誰もそんな事はどうでも良いと思っている。

ここも荒地で土を掘り起こして土ならしをした所だがその柔かい土を猪に掘り起こされる。ここは雨が降ると土が溜まる所。（下に土止めの板がある）そこの溜まった土を掻き上げていたがこうして猪に柔かい土を「砂浴び」の場所にされる。この対策も簡単です。この砂を全て描き出して硬い坂道の土をさらけ出せば良い。それも慌ててやる事は無い」少しずつやれば良い。１１月中にはやり終える。

段々、紅葉も里に降りてくる。それでも関西の紅葉も名所もまだ木々の葉っぱは青い。

この青い葉っぱが身ごとの紅様するのは今月の終わり。急に寒くなったがモミジが見亊に紅葉するにはもっと寒くならないと駄目。

それでも秋は着実に深まる。今迄の暖かさが嘘の様に寒くなる。早めに風呂に入って早めに１日を終える。そんな生活パターンに変えないといけない。

昨夜全前期にならなかったが結構の雨が降っていた。放置していたこの公園のべランダもイノシシの通り道になっているが少し小石を入れて仕上げ中ければいけない土に小石を入れるだけで猪は砂遊びが出来ない。そんな理由も知らない？ここにどんなに土を入れてモイの獅子に荒らされる。小石を入れれば人間の苦労が分かる？そうではなくて身の危険を感じる？そんなバカな？そう感じる人間様は歩く快感を知らない。

この穂道をピカピカにするのも明日で終わり。それでも落ち葉の溜まりかたは違う。ツルツルの歩道に落ち葉が溜まるのはそれだけのひっ掛かりがあるから。その障害物をきれいに抜き取れば落ち葉は風に吹かれて舞散る。そんな事も間抜けな人間は知らない。掃除をしていると色んな人に出合う。多くが無言で通り過ぎる。そんな生きかたをしている。そんな秋が急に寒くなる。風邪気味だな。暖かいお風呂が待っている。