高齢者の生きる道 認知症対策 これまで以上に困難が待ち受けている その対策は?何もない そんな事も知らない?
仕事を終えて公園の石のベンチに座り夜のとばりが(帳)降りる前の1時。空を見上げると青い空も暗くなる。
急に目線を空に向けると一瞬暗くなる。これから知力も体力も気力だけでなく視力も聴力も喋力も落ちてくる。
今年は体力の衰えをひしひしと感じた。その一番の証明はバランス感覚。訳もなくふらつき訳もなく1センチ足らずの段差に躓いていた。
その原因は全て筋肉の衰え。もともとガッチリした骨格で今でもその外観は変わらないが79とも為れば完全なジジイ。
自転車のふらつきであぶない思いを何度もしているので「電動自転車」に変えてニンマリしているが、それでも後から来る自転車に煽られる。
その時は自転車を停めて道を譲るが追いこして行くおバカは声を掛ける事もない。「当然」と思っている。アホンダラ。親父の怒声にふり向く事もない。男だけでなく女も同じ。そんな世の中になっている。そんな世の中をどう生きるか。賢く生きる。その必殺技をバカ達は知らない。
高齢者の生き方を多くの人が語るが何一つ役に立たない。これから年寄りが元気で明るく楽しく生きる条件。それは「自律」です。
この言葉の意味を教えてくれる「医師」「ケアーマネージャー」「行政の賢者」は居ない。何故だろう?
その答えも簡単です。「問題が顕著」にならないと手を差し述べる事が出来ない。問題が顕著になってもその対策は「薬」と通院。
多くの元気なお年よりはその程度の事も知らない。今の仕事(公園整備)の仕事が済めばやるべき事は決まっている。
「自分の事は何でも出来る高齢者の生き方」そんな事はできる筈が無いと思われているが、これから現実にその負担が身に振りかかった時になす術がない事を知らない。反対の場合(介護をする方)になればこれは悲劇です。どれだけ大変な事か。そんな事は何も知らない。
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