久々の耳掃除

３日間留守をした五月山山麓の綺麗にしている公園。当然３日も来ないとイノシシが出てくる。アホな人間は多いがこのイノシシは賢い。

ここは公園のベランダで草茫々だった。そこを公園管理者が草を切ってくれたがその土を掘り起こしてくれたのはイノシシ。違います。

親父が土を掘り起こして草の根を完全にとりのぞきそこに綺麗な石を入れて素晴らしい親父の踏み土を作りましたが。誰も観向きもしてくれずに歩いてくれたのは「イノシシ」だった。動物愛護をどんなに口にしてもこれだけ荒らされるとその対応は必要になる。その程度の事もしない。

その対策は簡単です。誰も手を貸してくれなかったがここは最初綺麗な土を入れることだけを考えていた。ところがそれではその柔かい土は猪の格好の遊び場、運動場、砂浴び場。になるだけ。ここもこれから砂利を混ぜて猪が気持ち良く歩けない様にしないといけない。

ところが公園を綺麗にする人がいない。これは信じられない事だった。自分が汗を流せば必ず賛同者が増えると思っていたがそんな人は一人もいなかった。その事は今でも変わらない。これからも？変わらない。だとしたら答えは簡単です。一人でやれば良い・しかしそれでは出来る事は小さい。それを変える事は「ど偉い」結果を示す事？それは無理だな。ひとりで出来る事は余りに限られている。