明日のどんよりとした天気 季節がようやく錦繍の秋になる それでも箕面の滝の紅様は3週間先？政治は何も変わらない？そうかな？

久しぶりの白あと公園。自慢の芝生も枯れていた。その枯れた芝生に上で間抜けな親子がビール蹴りをして女の子がバカ笑いをしている。

この石の「ライオン」も「うるさいな」そんな顔をしていた。この芝生が青々と蘇るのは来年の春。それでもこの芝生の手入れはキチンと行われていた。芝生の手入れは芝刈りを丁寧にする事。それだけです。雑草が生えれば抜き枯れればそこに砂を入れて踏みつける。それだけ？

芝の養分の顆粒を巻いて水撒きも欠かさない。言う事は簡単だがそれが中々出来ない。ここまで綺麗な公園は簡単では無い。その事をこのおバカな親子は知らない。綺麗な芝生の上でサッカーのボール蹴りを集団でやれば芝生はすぐ剥げる。そんな事も知らない。それでも親の面を横目で見て通り過ぎる。こいつは言ってもわからない。

葉っぱが見事に赤く染まる。錦木と表示されていた表示が数年前から変わっている。コマユミ。錦木ではなくコマユミ？確かに錦の木では無い。それでもやっぱり錦木です。錦に葉っぱが染まる。もうすぐ葉が落ちて寒くなる。

久々の白あと公園。これから寒くなるので来場者は少なくなる。しかし天気がよければジジババはもっと多く歩かないと勿体ない。その程度の事も分からない。

ここは汚かったゴミ出し場。煩く言って綺麗になっているがこうして落ち葉が溜まる。落ち葉が溜まってもここにゴミを出す地域住民は誰一人ここの清掃はしない。近くに集合住宅はあっても彼らは関係ないと思っている。管理人はいない。持ち主はどこに住んでいるのか分からない。

ここは親父が今綺麗にしている五月山山麓の公園。奥は見向きもされない記念碑。「旌忠」こんな言葉は死語になっている。お参りに来て手を合わせる人は右翼でも居ない。