明日から10月も後半 進歩はない?そんな事はありません
ここは公園ではない。この奥に五月山公園がある。この公園も山麓まで続いているので晩秋になれば見事な紅葉が見れる。
それだけではなく素晴らしい山の風景が見える。ここは大阪平野の北端。それでもその豊かな自然は多くの大阪人は知らない。
それは何故?その魅力を知らないから?豊かな自然は見せ場がないと誰も足は伸ばさない。そんな秋が始まっている。
ここは今綺麗にしている公園の上の手入れが全くされていない崖の上。それでもここも誰かが間伐をしてくれて明るくなっている。
この崖(石垣)の上は雑木林で伐採をしてもらう前は藪でした。その藪を取り払うとこんな素晴らしい景色が見れました。
昨日は霧雨が何度も地面を濡らしましたが本日は晴天なり。しかし今年の秋は見事な紅葉は見れても政治も経済も日々の生活も波乱含み。
今週末に国会は開催されても実質審議は来週から。その審議もロクに行われずに国会は解散?そんな事は誰も知らない。
岸田総理は「よくやっている」「他の内閣よりマシ」そんな評価をする人は世論調査とやらではまだ3割の後半だが多くの国民の支持は地に落ちている?そんな事も全く報道されない。そんな事も関係ない?多くの国民はそんな生活がこれからも出来ると思っている?出来ません。
これは唐楓(トウカエデ)の紅葉。日本のカエデはまだ色づいてもいない?そんな事はありません。しかしこのカエデの落ち葉は半端ではない。しかしその掃除は公園管理者でもいつもは綺麗に出来ない。その程度の仕事しかできない。今年はどうかな?
この青葉も晩秋になると見事に紅葉する。親父のお気に入りの紅葉の場所は「高代寺」能勢電終点の駅から40分強山道を歩かないといけない。見頃の時は11月後半。ただそのタイミングはここ数年外している。今年はどうだろう?一度しかないその時を当てるのは難しい。
ここも一人でここまで綺麗にしているがこの石の上で「読書」はまだしていない。この奥の枯れ木は伐採された物。このまま放置してかれるのを待てば良い。それは来年。親父がやるかどうかも分からない。誰もしないだろう。猪はまだ出てくるがその通り道にもなっていない。
明日も晴天。明日は何をするのかな?
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