寒露と言われても知らない人も多い。この字も読めないアホも少なくない。「甘露」は甘い露 季節が違う。甘露飴はそんな飴 寒露の雨は冷たい

この上は市営の駐車場。管理は指定業者に丸投げ。この土手は以前はこんなに急ではなかった。ここは古い遊園地で桜の木が植えられ市民の憩いの場だった。その桜と遊園地の昔からの場所が潰されてこの上に広い駐車場が出来て久しい。この場所の斜め前に大きな体育館とプールがあるが利用客は限られている。

この駐車場が一杯になるのはその体育館でイベントがある時と行楽シーズン。天気が良ければ今日も満車だったかもしれないがこの草むらはこの有様。ここも五月山公園管理の指定業者が管理しているがクレームが付かないと綺麗に出来ない。この草を石垣の上50センチ足らずの草取りをしてて前の歩道の草とゴミを綺麗に清掃してここに置いた事があるがそんな清掃管理もできない。

いずれ綺麗にしたいと思っていたがその必要はない。ここは石垣の上に土止めの板が必要だがいつまで経ってもそんな仕事はやらない。その理由は簡単。全国何処でもそんな「まちづくり」は行われていない。この街の市長が大阪維新のママさん市長に変わってもそんな感覚は感じられない。関西では多くの市町村の長が大阪維新でもそんなまちづくりは出来ない。この町の古い体質を変える。それがこれかい？

ここは用水路の蓋のない所。この字も読めない？書けない？この中に降りてスコップでこの草の根を削り取りドブさらえをした事がある。この中の底は土の下にコンクリートの底があった。この草はその土の部分に根を下ろしこれだけ大きくなっている。スコップで掃除をすると面白い様にこの草を綺麗に剥ぎ取る事ができた。

そんな事をこの用水路の管理者はやらない。如何して？知らないから。誰からもクレームはない。このアホ達は言われても（ クレームをつけられても）現場を確認しないと綺麗にはできない。しかしこれからは違う。ジジイの出番はない。行政の賢い監督者が即対応してくれる。鬼に金棒です。そんな綺麗になったまちづくりは誰も評価しない？そうかな。

この道は府道9号線。通称池田ー箕面線。４キロ足らずの道。当然その先は道がある。ここはこの手前に五月山公園、動物園、五月山ドライブウエイにつながる道がある。この先を進むと市の施設があるが親父が綺麗にしている藤棚の公園もある。誰も見向きもしない。🤣

この場所の草取りも何度もして綺麗にしている。それでもこの有様。この歩道の管理は大阪府下何処も同じ。誰が綺麗にするの？そんな事は誰も考えていない。しかしここは池田の土木事務所の管轄。それでも誰もこの草取りと清掃は出来ない。どうする「家康」どうする責任者。

そんな人は何処にもいない。故郷佐伯の土木事務所でも全く同じ？大阪府下でももっと酷い、汚い道も少なくない。これから変える。変えさせる。そんな事ができる訳がない。そう思われている。そんな事は公共放送でもニュースにもならない。五島の島ではどうなのかな？

左は一段高い用水路。この先に行くと坂道を登り詰めるのでこの段差はなくなる。その段差の境目、歩道側の草とゴミの吹き溜まりも誰も綺麗にしない。ここは歩行者、自転車で行き交う人も少なくないが地域の住民のコミュニテイ活動でしか綺麗に出来ない。その活動も何もない。行政はその手助けも出来ない。この程度の事を変える地域の活動は全国何処でも期待出来ない。その改善策は誰も知らない。