五月山山麓の池田ー箕面線 この道は府道9号線 この道の歩道の一部が綺麗になる これで何回目?そんな事は如何でも良い あと何回出来るのかな?
この歩道は右が五月山で左は体育館の駐車場。この歩道を歩く人は多くは無いがこうしてピカピカにしていると結構の人が行き交う。
その多くの人が掃除をしている横を自転車で通り抜けても徐行はしない。歩く人でも無言。挨拶も出来ない。ジョギングをする人で頭を下げる人はいるが多くの人はそんな余裕は無い。子供でも挨拶が出来ない。これからこの歩道の上の木々が色づいて落ちてくる。その掃除は誰もしない。ブロアーで吹き飛ばすだけではダメで草取りもしないといけない。
そんな仕事は地域のコミュニティ活動でも出来ない。そんなまちづくりしかできない。シティプロモーション。大阪府下は勿論、全国津々浦々にあるこの活動でもそんな事はできない?ならやりましょう。そんな事は誰も思わない。その価値も無い。そうかな。知らないだけ。それをこれから変えて行く?無理だな。見てろ。
ここは車道。ここは工事をしているからその工事履歴も残っていてもこの場所の確認もしない。これで何も苦情がないから。
この左は谷。この先の草はスコップの先でツッけば綺麗に切れる。そこを綺麗にすれば右側の路面の汚れはホウキで綺麗になる。その程度の事も歩道の管理者はしない、何故?この歩道の管理者は池田土木事務所。その担当課長にそんな意識は全くない。そんな責任は所長にもない。ここが綺麗になっても見にも来ないに違いない。それでも暫くはこの先までピカピカの1年生になる。誰も喜ばない。
ここはこの歩道の上の藤棚の公園。ピンボケになっているのはご愛敬。
ここは顕彰碑の前。誰も掃除をしない。しかしここも硬い土をホウキで何度も掃いて綺麗にしているので10分足らずで綺麗になる。突き当たりの草も同じ。しかしここは鉄の熊手で土を掻き回さないといけないのでここは1時間は掛かる。暫く先の仕事だな。
これは藤棚のつる。なぜかここだけ残されている。蔓が伸びて上の木に絡まっている。この程度の仕事も言われなければ出来ない?
これは「唐楓」日本楓(カエデ)とは全く違う逞しさ?がある。カエデと違って見事な紅葉はなくて大きな黄色の葉が落ちてくる。
ただその対策は綺麗にかき集めるだけ。ブロアーで吹き飛ばして集めれば簡単だが指定業者はそんなマメな事はしない。
如何するの?ホウキで親父がかき集めるだけです。その対策は昨年行っている。地域住民はそんな事は何一つやる気もない。
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