朝6時に起きて予定通り横浜青葉区の目的の駅に到着 駅の名前が出て来ない それだけの町だった。青葉区役所、土木事務所の係長には突然の対応も丁寧だった。感謝しています。しかし現実は最悪だった。汚い歩道。公園の綺麗の所は見れなかった。帰りは早かった。3時間早く戻る。
新大阪駅。のぞみ8時6分の電車はどのホームから出るのか分からなかった。ホームを2つ町が得る。それでも時間的に早すぎただけ。慌て売る事は無かったが出バナをくじかれる。しかしこの親父バタバタする事は無かった。この左の電車は回送車。ホームはガラガラなのは30分前だから。定刻になるとどこからか人が湧き出てくる。それでも指定席だから悠然としていた。
これだけホームには空間スペースはあるのにベンチが空くない。30分も立っては待てないので少し歩いて乗り込む車両近くのベンチで座る。これだけスペースがあってもベンチを無くしているのはこれから加速する高齢化社会の対応がないのは何でだろう?民営化された公共交通機関の宿命。大阪駅にはホームに待ち合い室がない。そんな必要は無い?
そげん事はなかろう?新幹線の中は静かだった。オバちゃんの団体が居なかった。しかし京都から乗り込んできた若者はデブで無礼だった。浜名湖の近くでコーヒーを飲みながら外の景色を通路から眺める。のぞみは早くて新横浜まで2時間と少々。便利になりました。
横浜市営地下鉄。現役の時一度利用した事があるがその記憶は完全にとんでいた。しかし駅の案内で行き先を確認していたので迷う事は無かった。ただ目的の駅が終点、始発駅だとは知らなかった。結構混んでいたが座る事は出来た。
時間普通で16分。横浜に出るのと大体同じだった。横浜の市内も広い様で狭い。狭い様で広い。横浜市内の公園管理の成果と問題点は横浜市の担当部所でも電話では明快な話が聞けなかったのも当然。しかも担当者レベルでは尚更だったに違いない。それは行かないと分からなかった。公園管理の自慢のモデルは見れなかった。しかし歩道の草は恥晒しをしていた。これでは自慢どころか恥を晒していた。
この掲示板は当旧殿園と視線。青葉区目的の駅は「市が尾」右に行くと東京浅草?左2個目の駅だった。普通しか電車は停まらない。それも改札で教えてもらっていた。知らん所に行ったら駅員に聞きなはれ。お陰で迷う事はなかった。
青葉区役所と青葉土木事務所は左上。歩く。行きはキョロキョロしていたが帰りは暑くて坂道でウンザリしていた。しかし肝心の整備されている公園は遠くて歩いては無理だったの諦める。近くの小さいしかし立派な感版の公園を見てうんざりとしていた。見た所が悪すぎた。それでも聞くと見るとは大違い。それが一番の収穫だったに違いない。次の機会はない。これで良く分かりました。
ここは区役所近くのミニ公園。立派な看板が草の蔓に隠れてよく読み取れない。この公園の整備は誰もやらない。その理由は聞いてないので分からない。地図で見ると「市ヶ尾第一公園」です。
この公園は見せたく無かったに違いない。折角訪問でこれだけの汚い公園は見せたく無かったに違いない。近くに立派な地域住民の家はあったがこの地域には公園整備の「愛護会」のネットワークはないのだろう?それも確認しないと分からない。そもそも好みに公園はそんな対象にもならない。そうだとしたら横浜の公園の美化の取り組みも大阪から出掛けた価値を見事に吹き飛ばせてくれる。その実情は聞かないと判らない。それが大阪から出かけた価値かもしれない。
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