土用の丑の日は過ぎてもまだ盛夏は続く 熱中症に警戒?それだけかい?暑さだけではないよ?
見事な夕焼けと言いたいが何とも不気味?しかし安心したまえ。これはカメラのトリック。夕焼け空はこれほど不気味ではなかった。
これではどうかな?大差ない?7月も終わるが今月の暑さは暫くは続く。その暗示かも知れない。親父もこの暑さは予想以上だったが子供の頃は暑い日差しの中を川に行って朝から晩まで真っ黒になりながら泳いでいた。あの頃の暑さは爽やかだった。今年の暑さは年寄りは生きられない。そんな年寄りはどんな生き方をするのだろう。そんな報道は何もない。
仕事が終わって帰り支度をしながら眺める六甲山。甲子園球場はこれから高校球児に明け渡して阪神タイガースは「遠征」に出る。戻ってくる時は8月の終わり。その時は優勝球団はほぼ決まり。タイガースは声高らかに六甲おろしを歌えるだろうか?微妙だな。それ程の強さはない。他が弱いだけ。8月は暑い夏になる。その夏を爽やかに乗り切る為の準備は何も出来ていない。
それでもこの草むらと雨水が流れてボコボコになっていた空き地は綺麗になる。カメラの画像処理が拙くて土が赤く燃えているがこの土は硬い瓦礫の坂道を3本グワで数センチ掘り起こして熊手で掻いているので燃えている。暫くはこの赤土の侭だが雨が降ると元の土色に戻る。
明日は一番下の草むらを綺麗にしてここに大きな石を敷き詰める。この坂道の表面の小石と砂はバケツで5杯ぐらいが「踏み土」の上にばら撒ける。それでこの草むらの清掃は終わり。見事に綺麗になる。来週(明日から)ここに来るのも多くは無くなる?
ここは一番下の草むら。ここまで綺麗にするつもりはなかったが明日(今日)見事に綺麗になりここに上から描き落としている大きな石と小石、砂の置き場を作る。しかもここは仮の置き場。ここに溜まった石と砂で「踏み土」もイノシシの足の踏み場から人間様の見事な踏み場になる。ならなくても草ぼうぼうのブランダにはならない。それが出来たら暫くこの公演ともおさらばです。それはないな。☺️
ここは記念碑の登り口。こんなに汚くても誰一人掃除も草取りもしない。いずれそんな生き方に天罰が下る。そんな事は誰も考えない。そんな時代になりました。しかし世の中はそこまで落ちてはいない。今日はバスの中で両替をした小銭入れを落として再び千円札を両替した後に若い女性に小銭入れを差し出されました。
礼を言いながらバスを降りてもバスの運転手に呼び止められて振り返ると千円札で両替した小銭の残りを女の子が差し出してくれていました。本当にありがとう。何度も頭を下げながら感謝していました。これが公園整備のお礼です。明日はここも見事に綺麗になります。今年の猛暑に負けない爽やかな生き方。爽やかな出会い。熱闘甲子園は全国どこでも開催です。
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