天の声 市役所前の公園ですトップが掛かる 土砂降りの夕立を眺めていた それでもただでは転ばない
市役所前の公園の様子を窺いに立ち寄るとSITEの班長と担当が清掃をしていた。「今日は綺麗になっているがこれくらいの仕事を一人で出来ないか」そんな憎まれ口を聞きながら話をしていると大粒の雨が落ちてくる。ここは砂利の入れ方が足りないで補充をお願いしていたが砂利石を金が無い。その答えは想定内だった。金がなければタダの砂利を近くの五月山か猪名川からもらってくるしか無いがそれも出来ない。
如何する親父?そんな事は如何でも良い?そうではなかった。天の声は轟き(トドロキ)亘(わたる)「アホンダラそんな仕事はすな」
あなたに言われるまでもなくそんな仕事はしない。土砂降りの夕立は見る見る間に凹地に水を冠水させるがそれを見ながら明日の仕事の予定にここの作業が追加される。それでもやる事は決まっているので小一時間で見事に終わる。如何するの?それは見てのお楽しみ?如何でも良い。なら見るなアホンダレ。そんなに怒るなと言われるが他人事の様にトボケている。
溜まった水の低い所の小石を掻き出す。当然土手が切れるので水は流れ出す。公園外のこの通路にも水が流れる。
明日になればこの水も全く無くなる様に周りの水捌けを良くしている。この水が溜まった所を更に掘り下げその中に公園内の他の場所に放置されている石を投げ込んでその上を小石で覆う。その小石が必要だったが手に出来なければ他所から掻き集める。その程度の事を今まで親父がしていたがこれでお終いです。
写真に撮って頭の中に叩き込んでください。それがプロの仕事です。偉そうに言うな。偉いんです。見たら分かるに違いない。ただそんな仕事は誰も出来ない。やらなくても仕事が出来る。飯が食える。なら答えは決まっている。やらない。出来ない。分からない。確認します。
これからそんな生き方は出来ない事も知らない。内閣支持率が落ちる。追いつめられないと解散は出来ない。解散をすると関西は維新でないと政党では無い?「平家であらずんば人にあらず」そんな歴史は繰り返されるのかい?そんな事も分からない。「驕れる(おごれる)平家は久しからず」そんな言葉も知らない?関係ねえ?だろうな。その平家も義経に叩きつぶされその義経も兄貴の頼朝に追討される。
今年の夏はどんなドラマが展開されるのだろう?そんなドラマは全く報道されない。ロシアが崩壊する?ウクライナは?ヨーロッパは?アメリカは?中国は?インドは?そんな事より今年の夏は足の痺れで難儀する?それはありません。ほんまかいな。
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