久々の公園整備 最後の最後で激怒 お馬鹿な花見客のゴミ捨て 市役所定時を過ぎていたので警備員明日にしてくれと言われて仲良しの担当に現場を確認してもらう。市役所前の公園。ただ彼も息子が熱を出してそれ処ではなかった。ただその中で現場を確認して指定業者に的確な指示を出してくれる。
どこのおバカがここで花見をしたのか知らないが公園のゴミ籠が一杯。このカゴのフタは近くに捨てられている。なんという事をしてくれるのだろう。しかしこうしてよく見ると上の袋は家庭ゴミ?どんな生き方をしているのか知らないが長くは生きられない事を知らない。長く生きたとして間違いなくろくな生き方は出来ない。そんな事も分からない。
分かる筈がない。生きるという事は自分だけでは生きられないという事も教えられないと分からない。教えて見ろ。開き直る。誰一人取り残されない社会。それがこれか?こいつらには生きる資格を教えても何一つ学ぶ事を知らない。放置自転車とまったく同じか?ちょっとだけなら偉そうに言われる事はない。見てろ。この街はそんな街ではない。
近くでバトミントンをしにきた女の子がこのゴミを蹴っ飛ばして親父に怒られる。
そのゴミを捨てるカゴがこの通り。街がいなく花見客のゴミだけでなくはゴミの捨て場になっている。この時間定時を過ぎていたので市役所では対応が取れない。仕方がないと思ったがこんな恥晒しを明日まで出来ない。その程度の対応が警備員では出来ない。しかし間違いなく市役所に乗り込めば対応出来る。
担当課のフロアーの電気はついていた。担当課の主任はいた。ただ彼も緊急事態が発生していた。子供が熱を出してこれから病院に行く。そのタイミングだった、普通の対応ならゴミ箱が一杯になっても明日しか対応はできない。ところが彼は親父の勢いに負けて現場を見て公園管理の指定業車に指示をしてくれる。明日に礼を言う前に子供の塩梅を聞かないといけない。
これも自販機前に置かれた空き缶とペットボトル。これも自販機の中が一杯だからここに置く。この前のグランドの先には容器入れがある。ここの前の掃除も誰もやらない。公園は利用してもこの程度の清掃も出来ない。地域住民も公園管理車も親父が綺麗にしないと出来ない。情けない街です。この街の美化活動は誰がしているの?その程度の事も市長は知らない。
ママさん市長に期待するママ達は多いがこの程度の掃除を誰がしているのだろう?シルバーの叔父さん?何で若いママさん達が自分達がやりますと思わないのだろう?そう言った事がある。
アラ、叔父さんがやっている事を押しつけるの。ロクなまちづくりも出来ない役所の幹部、議員たちはそうは思わない。どちらが正しい。言うまでもない。それでも明日 は今日行けなかった「えど彼岸さくら」の見学です。花の盛りは終えている老木です。
この桜が満開になる今週末までは遠くに出掛けられないおばさん達がここにブルーシートをしいてお花見。この公園の清掃を何一つしなくても関係ない。そんな気持ちは全く無い。池田の市民でもこの公園は「みんなの公園」そう平然と口にする。そんなおっさんも少なくない。
かかられ今日も声を買えたおっさんもそうだった。「ちょっとだけで偉そうにいうな」。帰る時に余計な捨て台詞で食って掛かられる。その代償を彼は思い知らされる。「お仕事はサラリーマンですか?会社の名前を教えてください。それだけで充分だった。声をかけたのはこのモニュメントの上で仕事(パソコン操作)をしていたからだった。綺麗にした後を確認すると親父の感覚は当たりだった。
この公園は喫煙禁止。しかし声を掛けるとその多くが素直に受け入れてくれるが、ソモソモ親父にそんな権限はない。一部が食ってかかるがそんな言葉に怯む親父ではない。一気に半世紀前のヤクザさんに負けないセリフに変わる。「文句があんのか」「文句があるなら勝負をするか」そこで殆どは終わるがそれでも終わらない馬鹿もいる。
あんたの仕事は何?俺はカメラマンだけどと言いながら一眼レフを突き出す。それでも怯まない馬鹿がいる。最後の決め台詞は「仕事クビになるよ」流石にそこまで言われる勝負は親父の勝ち。一度も負けた事はない。警察にオバさんとガキに通報されお巡りさんが来たが事情を説明すると相手が説教される。しかしそんなオマワリも今は関係ない。
カゴは綺麗になったがそのご苦労に礼を言うが言葉が通じない。この時夜の7時前。「こんな時間に余計な作業を」と思われたから。確かに余計な仕事。親父に聞かれた事は喋れと怒鳴られても言葉のやり取りは出来なかった。仕事は楽しくなくても言葉は無言では怒られる。その事がこの公園管理の指定管理の責任者は分からない。名前をようやく思い出す。しかし何も進歩はない。
今日綺麗にした落ち葉のたまり場。これでもこれから多くなる春の落ち葉のたまり場所にはスペースが足りない。落ち葉のたまり場は放置自転車に似ている。綺麗に掃除をして(徹去をして)たまり場を綺麗にしないといけない。その仕事を指定業者にさせて現場の改善を何一つ出来ない管理者。ところがそれで何も問題視されない。落ち葉は綺麗に掃除は出来ない。
放置自転車も同じ。福島区、野田公営所で経験した教訓は4月どんな形で生かされるのだろう。北区。阪急百貨店前の放置自転車が今は30台。それがどれ位になる?間違い無く10台以下。それでもゼロにはならない?どうかな。大阪市放置自転車対策課。課長の出番は巡ってくるのかな?それはない?その次の戦略は手にしている。まさか?春の落ち葉は信じられなかったがこれは世代交代。新芽が出ると古葉は役目を終える。
久しぶりにこの落ち葉の広場を綺麗にする。しかし最初はこの土も固く汚れて草に覆われていた。その土を削り何度も掘り起こしているのでこの土もこれだけ綺麗になる。土が綺麗になると言っても信じられないがこの土も明日になれば干からびる。カサカサになる。1週間もすれば表面は硬くなる。それでもスコップの先で弄れば(まさぐれば)これだけ綺麗になり落ち葉もうけとめてくれる。ただこれは親父の仕事では無い。
ここも草が生え落ち葉が溜まっているが表面をスコップの先で削れば見事に綺麗になる。先日の雨で土が湿ったので近くの土を入れれば良い。ただこの仕事も親父の仕事では無い。公園管理者の仕事。しかしやらない。やれない?それは違う事を行政は指導も出来ない。
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