体が悲鳴を上げている なんと起きたのが2時前 深夜2時とは違うよ 腰の痛みは一口に改善しない 如何する?有り難く感謝している?
ここは大阪城公園外堀の外。片桐且元の邸跡に整備された梅林はこの外堀の内。この時点ではその事に気付いていなかった。外堀を元気に泳ぐ水鳥を見ながら春の訪れを感じていた。しかしこの時点で腰には鈍い痛みがあり腰を休める所を探していた。
淡々とした思いで歩いていると正面の建て物の先から煩い下手くそなやかましい女性の歌声が聞こえる。なんたる非常識。何たる公園の管理。そう思いながらこの先で適当なコンクリートの石の上に腰を下ろす。手にしてきたお気に入りのおにぎりを食いながらぼんやりしていると行き先が違っている事に気づく。流石親父。まだボケていない。確実に記憶が蘇る。ざまーみろ。一人でニンマリとしていた。
水鳥も喜んでいた。「親父さん。こっち。こっち。」梅林はこの先の高い石垣の向こうだった。これだけの石垣を攻め落とすにはこの外堀をうめても容易ではなかったに違いない。しかしこの高い石垣は秀吉が造った石垣ではない。それでもこの堀を埋めさせた家康の戦略は現在人の多くは知らない。
今年のプロ野球のセントラルリーグの優勝チームは何処?家康ならなんと答えるのだろう?阪神タイガース?それはない。🤣。では何処や?それは片桐且元は教えてくれる。トラキチ達はその程度の事も知らない。それなら今年の景気は?その答えは夏が来る前に分かる。
この梅は梅林内の梅ではない。ただ今年の景気を暗示している?それが嘘か真か?それも数か月もすれば分かる。問題はこの梅の花弁をよく見ると分かる。?意味が分からん?意味は教えない。真剣に考えてください。景気は今でも笑いが止まらない人も少なくない。多くの人がその先行きに嘆きの声を重ねても花は咲く。その花がどんなに感じるかは人其々に違いない。この梅は桜とどう違う?その程度も分からない。
ここは玉造門の入り口。ここは大阪女子マラソンで選手達が勢いよく駆け下りてくる所。親父はこの石に腰を下ろして左の大阪城の石垣を眺めていた。大阪城天守閣はこの先の門を抜けると右前方に見えてくる。
4時になりました。腰の痛みのリハビリに近くの河川敷のグラウンドに行って歩いてきます。
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